クラッシック映画

 洋画が大好きな義父のコレクションの中から4作品見せてもらいました^^

「終着駅」

 ローマで恋に落ちた若い人妻メアリー(ジェニファー・ジョーンズ)と青年ジョヴァンニ(モンゴメリー・クリフト)の中央駅での一日の出来事が描かれています。道ならぬ恋ゆえ別れを告げぬまま駅にやってきたメアリーでしたが、ジョヴァンニと再会、彼女の心は揺らぎます。
 モンゴメリー・クリフトの熱い瞳に見つめられたら、そりゃ~ね~別れがたくなるでしょうね(笑)再び燃え上がる二人でしたが、困難な状況が降りかかります。メアリーの甥の出現や駅に集う人たちとの関わりの中で、家族を思い出しているかのようなメアリー。でもジョヴァンニに会えば彼への思いが溢れてくる。ジェニファー・ジョーンズの切ない演技が素晴らしかったです。メアリーの決意を後押しした警察署長の言葉は心に響きました。
 美しい二人のラブストーリー、ドキドキしましたね~♪これは観る人の年齢によって感じ方が違ってくるかも知れませんね。メアリーが娘のことを思い出す気持ちとかわかっちゃうから。若い頃に観たかったな~(笑)


「慕情」

 こちらもジェニファー・ジョーンズ主演の切ないお話。当時イギリスの植民地だった香港が舞台です。イギリスと中国のハーフの女医ハン・スーイン(ジェニファー・ジョーンズ)とアメリカ人特派員マーク・エリオット(ウィリアム・ホールデン)が出会い恋に落ちますが、マークには別居中の妻がいるのです~。
 スーインが働く病院裏の丘のシーンがいいですね~港が見渡せる丘で人目を忍んで会う二人がロマンチック。スーインが丘の上で待つエリオットの姿を見つけて手を振るシーンが好き。こんなドキドキする気持ちはもはや映画でしか味わえません(笑)
 ジェニファー・ジョーンズはエキゾチックな雰囲気があり、中国人でもあるという役がぴったりで、チャイナドレスもとっても似合っていました。医者としての信念を持って働く凛とした姿も印象的でした。
 魅力的な二人のラブストーリーに酔わされました。音楽も素晴らしかったです^^


「哀愁」

 第一次大戦中のイギリス、ロンドンのウォータールー橋で偶然出会って恋に落ちた二人、イギリス軍将校のロイ(ロバート・テイラー)と踊り子マイラ(ヴィヴィアン・リー)の物語。これはね~胸が苦しくなるような悲しいお話でした><数寄屋橋で出会った「君の名は」はこの映画のリメイク作品だそうです。
 二人の出会いからロイがマイラの舞台を観に行き、その後恋が一気に燃え上がるまでの流れるような展開が素晴らしかったです。なんたって美男美女だからどんなシーンも絵になるのです^^
 戦場に行ったロイの帰りを待つマイラに悲劇が訪れます。お友達のキティがすごくいい人なんですよね~バレエ団をクビになった二人は仕事が見つからない。女の子が生活するには厳しい時代でしたね。公開当時の日本も戦後の厳しい時代で、彼女たちに共感した人も多かったそうです。
 ロイとマイラが再会してからはもう切なくて切なくて><ロイの家族の温かさがマイラの心に突き刺さり、思い悩む姿が痛々しい。そしてふたたびのウォータールー橋でのシーン(T_T)
 二人のお守りがビリケン人形だったんで、最初に観た時なんで大阪の人形持ってるんだ?って思ったけどビリケンさんってアメリカの芸術家が作ったものだったんですね(^_^;)ヴィヴィアン・リーがほんとに綺麗!喜び、悲しみ、全ての表情に魅了されました。


「グレン・ミラー物語」

 題名は知ってたけど観たことがなく、お友達からお薦めをいただいたので観賞。とっても素敵な作品でした^^
 トロンボーン奏者グレン(ジェームズ・スチュアート)は生活が苦しいらしく、質屋さん通いの日々。その質屋さんの店主がとってもいい人で、グレンとのユーモラスなやりとりにほっこり(笑)
 グレンが学生時代の女友達ヘレン(ジューン・アリスン)に2年ぶりに電話をかけ、真夜中に訪ねるところが好きです。最初はあっけにとられるヘレンですが、強引なグレンのペースに巻き込まれてしまいます。二人の掛け合いが楽しい。ジューン・アリスンがキュートですね~ちょっとハスキーな声も魅力的。他の作品は観たことないのですが、元祖ラブコメの女王という感じです。パジャマ姿がとっても可愛かったです^^
 グレンがしっかり者のヘレンの助言や、親友チャミー(ハリー・モーガン)の支えにより幾度かの失敗を乗り越え、自分のバンドを持つようになるところがよかったです。
 この曲もグレン・ミラーだったんだ~@@という感じで、どれも聞き覚えのある曲ばかりで楽しめました♪ラストの「茶色の小びん」のエピソードには感動しました(泣)    
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まとめ【クラッシック映画】

 洋画が大好きな義父のコレクションの中から4作品見せてもらいました^^「終着駅」 ローマで恋に落ち

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「マリリン 7日間の恋」と「王子と踊り子」

ポルカさん、こんばんは~☆

クラシックな映画にハマっていますね~~~

ハマったついでにオススメをもう1本!

今年の春に公開されたミシェル・ウイリアムズ主演の「マリリン 7日間の恋」を観たのですが、この映画の元ネタに興味を持ちマリリン・モンローの「王子と踊り子」をレンタルで観ました^^

すると「マリリン 7日間の恋」でミシェル・ウイリアムズが部屋の中で一人で踊るシーンがあるんですが、元ネタの「王子と踊り子」を観るとモンローの可愛さに圧倒されました(^^ゞ

映画自体は他愛もないストーリーなんですが、この映画はマリリン・モンローの魅力に溢れていました^^

機会があれば、この2つの作品を見比べてみてください。

伸坊さんへ

こんにちは~。
ラブストーリーってあんまり観なかったのですが、
クラッシック映画のラブストーリーは俳優、音楽、雰囲気がとってもよくてどれも気に入っています^^

モンローってほんとに可愛いくて魅力的ですよね。
モンロー役をやる女優さんはかなりのプレッシャーでしょうね。
関係のある二つの作品を見比べてみるというのも楽しそうですね。
「王子と踊り子」ではモンローの踊る姿が見られるのかな。
レンタル探してみます。

またクラッシック映画など観たら報告に伺いますね♪

こんにちは

ポルカさん~もう師走ですよ~早いね・・気持ちだけは走ってます・・;;
話の合うお義父様、いいですね!
昔の名作って、何かないとなかなか自分だけのタイミングでは見なかったりするものね、どうしても新作に目がいっちゃったりして。
「グレンミラー・・」は数回TVで見たはずだけど記憶が途切れ途切れ;;
「慕情」「終着駅」はほとんど記憶にないので、もしかしたらちゃんと見ていないのかもしれない・・タイトルとかJ・ジョーンズは超有名なのに・・(汗)

で、唯一少しは語れるのが「哀愁」・・と言っても、これも子供の頃にTVで何度か見た程度でさほど覚えてもいないんだけど(すみません)
その頃、V・リーの大ファンだったので(同性ながら)ひたすらその美貌に酔いしれてた感じがします。
ビリケン人形・・あ、そうなんだ!あの人形はビリケンと同じだったのね?今までは、似た様な人形だなあ~と思ってただけだったので。(笑)
マイラのバレエを見たロイが、こっそり手紙を渡そうとして(キティづてに・・だったかな?)・・そんなシーンが
(あの人間離れした美貌のヴィヴィアンなのに)日本の普通の少女と重なって親しみも持てました。
でもこう言う一途な純愛モノって・・マイラの心情など、イマドキのギャルはどう感じるんだろうな・・とか思います。

ところで、別の映画の鑑賞報告を・・ここでごめんね。
確かポルカさんも見てたはずと思いブログ記事探したけどなかったもので。
でも、過去の感想ページの方で見つけたので、しっかり読ませて頂きました。(^^ゞ
なんだかもう随分前に話題になった物で申し訳ないですが・・時間たつのが早過ぎて;;
あ、「スプライス」です。 ( ̄m ̄*)
時間たつのも早いけど、ドレンちゃんの成長もはやかったですね~。
小さい時にトコトコ歩いてたのはちょっと可愛いかったけど、
成長して、それなりなべっぴんさん(っぽく)なってきてからは、
イヤ~な予感がしてました・・で、やっぱりそうなったので、なんだかなぁ~って感じはしましたが、
やはり一番不気味で恐ろしい問題提起としてはこうなって当たり前なんだろうな、って気はしました。
壁のあの絵、私も「?」って思いました。(笑)
それとサラ・ポーリー、面白い女優さんになってきてるよね。(監督業も順調みたいだけど未見です)

長くなりました~失礼しました~足元は冷え冷えです~(笑)
ポルカさん、(長すぎるコメントと)寒さには気を付けて~(爆)それではまたね。

つるばらさんへ

こんにちは~。
コメントありがとうございます。
ほんとに~一週間が早くて早くて、アッと言う間に年末がきそう(汗)
義父はほとんど毎日映画観てるんですよ~
私が仕事が休みの時に時々、一緒に見せてもらってます。
そうそう自分で借りて観るってことはぜんぜんなかったので、よかったなって思います。
V・リー綺麗ですよね~@@今はわりと個性的な感じの女優が多いけど、
昔の女優ってほんとに美人、そしてみんなウエストが細い!(笑)
そうなんですよ~ビリケン人形、あの顔からして大阪人かと思ってたらアメリカ人だったみたいです@@
手紙のシーン、ありましたね。恋するドキドキ感は美男美女でもみな同じ(笑)共感できますよね♪
私はどうも切ない気持ちになる「悲恋」が好きみたい(笑)
今時のギャルがどう感じるか聞いてみたいですね。

「スプライス」!報告ありがとうございます。
ドレンちゃんの成長早かったですよね~でも老けなかったのはある程度成長すると止まるのかなあ(笑)
途中ちょっと可愛かった時もあったけど、すぐに女性的になって。
私もその流れはうっすら予想してたけど、オイオイって思いました(^_^;)
最後の展開までは予想できなかったので恐ろしかったです(汗)
あの後の展開の続編というのもありな気がしますが、どんなビジュアルになるのか見たいような見たくないような(^_^;)
壁の絵、気になりますよね~観たあと色々検索してみたんだけど、結局わかりませんでした><
サラ・ポーリー、なんか貫禄が出てきた感じですね。
ゾンビとも戦っていたような・・・
監督作品は私も観てませんが、ちょっと怪しい役もできる貴重な女優さんですよね^^

ありがとうございます。
さきほどNHK杯の総集編を見ながら感想の更新をしてたのですが、
演技に見とれてなかなか進みませんでした(笑)
つるばらさんのハニー、かわいすぎます!
そういうことも含めてまたそちらにもお邪魔させていただきたいと思います^^
つるばらさんも、足元を温かくして風邪ひかないようにしてくださいね。
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ポルカ

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