スモールタウン マーダー ソングス

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エド・ガス=ドネリー監督

ピーター・ストーメア
アーロン・プール
マーサ・プリンプトン
ジル・ヘネシー
スティーブン・エリック・マッキンタイア

 敬虔なメノナイト教徒(キリスト教の一派メノー派)が暮らすカナダの小さな村で若い女性の全裸死体が発見される。地元警察のウォルター(ピーター・ストーメア)は通報してきたのが自分の元恋人リタ(ジル・ヘネシー)だと知る。


 日本未公開作品です。主演はピーター・ストーメア。どこかで聞いたことあるって思ったら「ファーゴ」でブシェミの相棒だった人だ!いや~あの役は恐かった(汗)全然雰囲気違うけどいい声に聞き覚えあり^^
 殺人事件がメインではなく、ウォルターという人物に焦点を当てて描いています。地味だし謎解きとかを期待している人にはお薦めできませんが、私は好きでした^^
 オープニングは過去のものと思われる暴力的な映像とウォルターが洗礼を受けているところから始まり、その表情は対照的で、強く印象に残るシーンでした。
 映画は殺人事件の捜査を絡めながら、そこに見え隠れする暴力に抗うウォルターの姿を淡々とスリリングに描いています。
 最初はふつうの警官に見えたウォルターですが、村の人たちの反応からどうもキレやすい性格だということがわかってきます。元カノ、リタもウォルターの家族も彼に対して冷ややかな態度でした。これはいつか爆発するかも~「ファーゴ」がよみがえる(そこ離れて、笑)
 奥さんとの食卓でのプチギレ(汗)とワンちゃんとのシーンはドキドキしましたね~(汗)ちょっと変わってる奥さん役のマーサ・プリンプトンは「旅立ちの時」でリヴァーと共演していた彼女ですね、ずいぶん変わっちゃったな~@@
 ピーター・ストーメア、自分の中の暴力性との葛藤を静かに演じていて素晴らしかったです。穏やかな表情の中にも何かやらかすんじゃないかというドキドキ感を常に与えてくれました。75分まるごとストーメア(笑)でもなかなかストーメア目当てで観たいって人少ないと思うので、日本じゃヒットしなさそう(^_^;)
 とにかくカメラワークが素晴らしくて、時々おーっ!って見とれるくらい美しい映像がでてきます@@魂にずしりと響くようなインパクトがある音楽もよかったです。まさに、地味映画ですね。ひねりのあるストーリーとかはありませんが、映像、音楽、雰囲気ぜ~んぶひっくるめて楽しんでいただきたい映画だと思います^^  
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まだまだ残暑ざんしょ

ポルカさん、こんにちは。
相変わらず暑くてダレまくりな日々ですが・・ここに来て
おおーっ!なんだこりゃ?聞いたこともない映画!\(◎o◎)/
・・ってちょっと背筋がピンとしました。(^^ゞ
面白そうですね~これ。謎解きではないみたいだけど、何となく惹かれます。
その前の「ブラック・ブレッド」も全然知らなかったので気になります。
この夏は新作も片掌で足りるほどしか鑑賞してないし、
最近はツタヤもゲオもずーっとご無沙汰で・・
秋には、もうちょっと頑張って鑑賞時間を確保したいです。

あ、東野圭吾ドラマは一応最新のまで見ましたよ。
今回のヒロスエのも面白かった・・けど、相変わらず主人公たちって、危機感ないよね~(笑)
それと、前の長澤まさみの回に池脇千鶴が出てて、私は久々だったし、あんな役だったので驚きました。
前から演技派だとは思ってたけど・・あの役(容姿も)は昔のファンには少々ショックかも?とか、いらんお世話ですかね?(笑)

つるばらさんへ

こんばんは~。
毎日暑いですね~9月なのに><
地味だけど映像とか雰囲気は素晴らしいものがありました^^
主役に対する先入観を最後まで引っ張ってしまいました(^_^;)
宗教的なこととか深いものがありそうです。
「ブラック・ブレッド」はお薦めです^^
観たい映画は色々あったのですが、今月はミニシアターで1本って感じになりそうです。
私も先日久々にツタヤに行ってきました。
そろそろ恐い系が観たい気分だったので「サイレントヒル」借りてみましたが、あんまし恐くなかったです。
お化け屋敷の中歩いてるみたい(笑)

私もドラマ観てます~^^
そうそう、呼び出されて一人で行っちゃうって・・・危機感なさすぎ(笑)
彼はなんとなく怪しいと思ったけど、同じ趣味だったとは@@
池脇千鶴ちゃん、出てましたね~ちょっとヒステリックな役でしたよね。
小柄で可愛いイメージだからびっくりでしたが、ああいう役ができる女優さんて貴重かもですね^^
今週も楽しみですね♪

こんばんは

ポルカさん~・・私コメまで残してるのにね、これご覧になってたのがポルカさんだったのを忘れてて;;ごめんなさい~。
記憶力のなさが情けないわ・・(^^;
で、「75分まるごとストーメア」、その通りでしたね。キャッチコピーみたい。(^m^
「湖のほとりで」みたいに、事件解決云々よりも人間に焦点あてた物語でしたね。
ゴスペルみたいなロックみたいな音楽は、物語が割と静かに進んで行くのと対照的で印象的でした。
出てきた宗派や生活仕様とかはちょっとよく解らない所があったんだけど、一般的なキリスト教よりも戒律とか厳しいのかな?
食卓で奥さんが長々喋る所は緊張感あったよね。
外での暴力も恐いけど、家庭ではもし同じくらいの暴力でも2倍にも3倍にも感じてしまうし余計恐いもんね・・。

ところで、願掛けで映画我慢されてるとか・・。
大好きなものを我慢するのって大変でしょう;;
その思いが通じて、無事願いが叶います様に!心配事がなくなります様に!

つるばらさんへ

こんにちは~。
いえいえ~、私も感想読みかえしに来た時、つるばらさんにコメントいただいたことを思い出したんです。すいません(汗)
主役も悪役キャラの人だし(勝手なイメージ)少し前に観たシュワちゃんの映画でもしっかり悪役でした(笑)
結構彼とは縁がある気がする(^◇^)
地味な映画に興味持っていただいて、お話できてうれしかったです(^o^)
このキャッチコピーじゃヒットしなさそう(^_^;)
でもストーメアということに意味がある!
「湖のほとりで」と映像の雰囲気とか似ていましたよね。
私も最初は事件のことがメインかと思ったけど、人間に焦点をあてたことで興味深い映画になってましたね。
音楽印象的でしたね~
キリスト教の一派ということみたいだけど、同じキリスト教でも戒律の厳しさとか違ったりするんでしょうかね?
宗教がからんでくるとなかなか深く理解するのは難しいですね><
食卓のシーンはドキドキましたね~(^_^;)

心配してくださってありがとうございます。
自分のことではないのですが、
もしかしたら・・・とはっきりしないことがあって
かなりの禁断症状ですが、頑張ります!
プロフィール

ポルカ

Author:ポルカ
ジョニー・デップ大好き♪

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