ピエロがお前を嘲笑う

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バラン・ボー・オダー監督

トム・シリング
エリアス・ムバレク
ヴォータン・ヴィルケ・メーリング
アントニオ・モノー・Jr.
ハンナ・ヘルツシュブルンク
シュテファン・カンプルヴィルト
トリーヌ・ディルホム

 ハッカー集団「CLAY」の一員として政界、金融業界、連邦情報局などをハッキングして世間を騒がせ、殺人事件までに関与したとされる天才ハッカーベンヤミン(トム・シリング)が警察に出頭した。彼はCLAYが起こしたハッキング、行動について語り始める。


 劇場での面白そうな予告編や「誰もがトリックにだまされる」「マインドファック・ムービー」(映画全体を覆すほどのトリックや結末が用意されている映画)とかのコメントにまんまと惹きつけられてホイホイと観に行っちゃいました(笑)
 以前観た歴史もの以外のドイツ映画「コーヒーをめぐる冒険」もとてもよかったので、今度はスリラーということでも楽しみにしてました。またしても「コーヒー~」のトム・シリングが主演^^
 ベンヤミンが捜査官に自らがやったことを語るという形で、その行動が描かれていきます。軽いノリで始まったのは意外だったけど、テクノっぽい音楽は好みでした♪CLAYのハッキングもおちょくるような痕跡を残して、愉快犯的な感じでしたね。CLAYのメンバーのキャラがバラバラで個性的。ピエロのお面つけてるときは体型で見分けるしかない(笑)
 ベンヤミンが憧れてるマリ(ハンナ・ヘルツシュプルンク)ですが、いまいち気持ちが読めないんですよね。きっかけも彼女だったし要所要所で関わっているように思いました。
 カリスマハッカーのバッテン男(Mr.X)謎の人物だということなんだけど顔にバッテンって(^_^;)ネットでのやりとりをイメージ的な映像(電車の中)にしてるのはなるほどって感じでした。トロイの木馬は面白かった。
 CLAYが情報機関に忍びこんだりしてハッキングを仕掛けるところはスピィーディーで緊張感があってよかったです。ロシアのサイバーマフィアが関わったことでシリアスで危険な雰囲気になり、楽しみになってきたんだけど、終盤はなんか都合のいい展開になっちゃいましたね。
 ユーロポールの捜査官はあまりにも抜けてる感じがしたし、バッテン男も思ったほど手ごたえなかった。途中までは面白かったので惜しい気がします。サイバーマフィアにはもうちょっと活躍して欲しかったな(笑)
 影の薄い存在だったベンヤミンがハッキングの腕を生かしてだんだん逞しくなっていき、ある意味彼の成長の物語かなって思ったけどラストの彼が本来の姿なのかも。となるとすべてが覆るのはたしかだけど、なんとも都合のいい手法。
 ハリウッドでリメイクするとか?その時は是非サイバーマフィアを活躍させてください(笑)ダニー・ボイル監督なんてどうでしょうか^^ 
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非公開コメント

こんばんは

本日二度めです~(^^ゞ
あの宣伝にはつられますよね~同じくホイホイ行った人です。(笑)
そうそう、途中までは面白かった~けど、ラストはホント都合良すぎな感じであんまりフェアじゃなかったよね。
バッテン男~~(笑)ばってん荒川みたいで笑った(≧∇≦)
あ、ばってん荒川ってマイナーかな・・お婆ちゃんの恰好した昔のお笑いタレントです;;
それはともかく!(笑)
ハリウッドリメイクをダニー・ボイルで、賛成!すごく合ってる気がする!
ついでに、勝手にキャスティングもやってほしい~( ̄m ̄〃
主人公を誰にするかも気になるけど、最大の注目はやっぱマリかな;;

つるばらさんへ

こちらにも、ありがとうございます!
宣伝、うますぎる作りでしたよねー(笑)
音楽もスピィーディーな展開も面白かったのにね。
捜査官の行動も都合よく感じちゃいました。
ばってん荒川、知ってますよ~~(笑)
「バッテン男」でなんか物語できそう(どんなん?)
ダニー・ボイル、いい感じですか?^^

それでは、勝手にキャスティング~やらせていただきます(^^ゞ

天才ハッカー ベンヤミン・・・ジェームズ・マカヴォイ(顔がちょっと似てるので)
憧れの女性 マリ・・・キルスティン・ダンスト(微妙さ加減が)
野心家のハッカー マックス・・・オリヴィエ・マルティネス(思い浮かんじゃったんだけど、年齢的に無理あり)
謎の バッテン男・・・ベネディクト・カンバーバッチ(いい声なので、でも絶対出てくれないと思う)
捜査官 ハンネ・・・メリッサ・レオ(やり手の雰囲気があるから)

こんな感じでいかがでしょうか(^_^;)
これ楽しい~~♪

地味映画の・・・

ポルカさん、こんばんは。
昨夜鑑賞しましたよ~♪

「コーヒーをめぐる冒険」では、なかなかコーヒー飲めなくて同情しちゃった(笑)トム・シリングくん、今回はそれほど同情する役じゃないはずなのに、なぜか私、母性本能くすぐられちゃいました(なぜ?)
女性捜査官の気持ちも分かるような気がしちゃって。
お話的にはかなり突っ込みどころもありましたね。
でも、あのイメージ映像は面白かったわ~。
それに最後の角砂糖4つ!好きです(笑)

ハリウッドリメイク、楽しみですね。
ポルカさんのキャスティング、ナイス~♪
うんうん、マカヴォイ君、雰囲気似てますね。微妙さ加減がキキちゃんに爆笑~。
私も考えてみようかな~。

久々に地味映画のご紹介もあるので、こちらでさせていただきますね。
「サンドラの週末」
自分が復職できるための条件が、同僚たちのボーナスカットだと会社に言い渡されて、週末、同僚たちの説得にまわることになった女性のお話です。
2日半の、この説得の旅?を淡々と描いてるとっても地味なお話なのですが、細かい部分もしっかり描いているし、なにより、サンドラ演じるマリコン・コティヤールの華麗なオーラなど一片もない、地味~な役作りに驚かされました。
泣き虫な主人公に、大丈夫かいな?と最初は少しイライラもさせられたのですが、ラストの笑顔にはほろりとさせられましたよ・

お時間ありましたら、チェックしてみてくださいね~。

瞳さんへ

こちらにもコメント、ありがとうございます。
トム・シリングに母性本能くすぐられるって、わかる気がするー
なんかちょっとほっとけないタイプですよね(笑)
女性捜査官も見捨てられなかった感じでしたよね。
突っ込みどころもあったけど、音楽とかイメージ映像とか
いいところもあったし楽しめました♪
鏡とか角砂糖の演出は面白かったですね^^

キャスティング~つるばらさんの真似してやってみました(笑)
けっこうガチで考えた割には、
安易な理由のキャスティングですが・・・(^_^;)
監督気分で、楽しかったです(笑)

地味映画のお薦めありがとうございます!
「サンドラの週末」こちらでも上映されてたと思うけど、
ノーマークで、予告も観てません(>_<)
けっこうシビアなお話のようですが、
説得する人たちとの関わりが描かれているのかな。
地味~なマリオン・コティヤールも気になります。
まずは予告をチェックしてきますね^^

ピッタリ!

ポルカさん、勝手にキャスティング~面白い~!(≧∇≦)
主人公はもうマカヴォイしかいないかもですね。
もし他の人がなっても、きっと彼がチラつくと思う・・(笑)
ヒロインがキキちゃんってのもなんかわかる~(爆)
オリヴィエ・マルティネスだけは、えっと誰だっけ?って思って調べてみたけど、あんまり覚えてない・・きゃ~すみません;;
バッテン男に缶バッヂ、はオオウケしました(≧∇≦)
そんなにいい声なんですね。気付いてなかった;;またしてもすみません~。
で、これやってくれたら、また更に人気出そうよね~・・出ませんか・・
そもそも誰も気づきませんか?いや、コアな(声の判る)ファンの間では貴重な出演作として語り継がれるはず!(笑)
メリッサもすごくハマってる~姿が想像出来るもの。
是非この面々で・・ハリウッド様~(←誰)

つるばらさんへ

こんばんは~。
勝手にキャスティング~(^◇^)
コメント、ありがとうございます。
マカヴォイくんなら、難なくこなしてくれそうな気もするので(笑)
キキちゃんもクモ男の憧れの君なのでね^^
オリヴィエ・マルティネスはハル・ベリーの元夫でね、
「運命の女」でダイアン・レインとほにゃららの彼なのですよ。
最近見ないですものね。
缶バッチ(爆)は「ホビット~」の竜の声がとてもよかったんですよー
でもよくよく考えてみたら、年齢的に無理でしたね(^_^;)
なのでバッテン男のみの出演というスターウォーズ的サプライズで(笑)
私、声だけでわかると思います!
メリッサ・レオ、いい感じですよねーここだけは強く推したいです(笑)
考えるの楽しかったですぅ~♪癖になりそう(^◇^)
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ポルカ

Author:ポルカ
ジョニー・デップ大好き♪

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