バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

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アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトウ監督

マイケル・キートン
エドワード・ノートン
エマ・ストーン
ナオミ・ワッツ
ザック・ガリフィアナキス
アンドレア・ライズボロー

 かつては映画「バードマン」でスーパーヒーローを演じていたリーガン(マイケル・キートン)は、それ以降ヒットに恵まれず60代になっていた。アーティストとしての存在意義を見出そうトブロードウェイ進出という無謀な決断をする。プレビュー公演がせまる中、一人の俳優がケガで降板し、代役としてブロードウェイで活躍するマイク(エドワード・ノートン)が選ばれる。


 「博士の~」を連想する長いネーミング(^_^;)アカデミー賞作品賞ですね。なのに地元のシネコンで上映なしって、なにやってんだー(>_<)でも最近頑張ってる昔からある映画館でしっかり上映してくれました(^-^)
 実際のマイケル・キートンとかぶると話題になってたけど、「バードマン」ってタイトルからして確信犯的。ジョージの名前がでてくるところはウケた(笑)バートン監督の「バットマン」「バットマン・リターンズ」が大好きなので、感慨深いものがあります。ほとんどワンカットのような映像はすごかったですね@@でもこれずっと気が抜けなくてけっこう疲れました。ドラムのBGMがおしゃれ!
 前半と後半で雰囲気が違ってて、前半は俳優交代などのドタバタが面白かった。リーガンが鳥の声を聞いたりする幻想的なシーンもユーモラスに感じました。自由すぎるマイクがとにかくおかしくて、ノートンってこんな感じの人でしたっけ?@@振り切った演技が素晴らしかったです(笑)リーガンとマイクのバトルが最高!(^◇^)リーガンの娘サムを演じたエマ・ストーンは元薬中という役どころだけに今までとは違った不健康そうなイメージになっててビックリ@@
 後半はリーガンが精神的に追い詰められていきましたね。パ❍ツも笑えないし(・_・)でもどんどん研ぎ澄まされていく感じもあって舞台の最後の演技はカッコよかったです。リーガンが批評家のおばさんに色々言われていたけど、マイクがびしっと言ったのは気持ちよかった。家族に色々あったと思うけどサムがリーマンに浴びせた言葉、あれはキツかったですね(>_<)、エマの長セリフ、すごい迫力でした。
 リーガンたち俳優が抱えているものなど意地悪なほどリアルに描かれている現実、一方幻想では超人的なパワーを持っていて、それらのバランスがよかったと思います。映像とか音楽とか色々注目するところはあるし、ユーモアある演出とキートンのキャラのせいか(ビートルジュースを演じたひとなので)思ったより痛さを感じない、いい感じに哀愁漂う面白い映画でした^^キートンはアカデミー賞受賞して欲しかったな。脇を固める俳優たちもみんなよかったです。
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