コーヒーをめぐる冒険

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ヤン・オーレ・ゲルスター監督

トム・シリング
マルク・ホーゼマン
ユストゥス・フォン・ドホナーニ
ウルリッヒ・ネーテン
ミヒャエル・ツヴィスデク

 ニコ(トム・シリング)は2年前に大学を辞めていたことを父には内緒にしていた。ガールフレンドのエリとの関係もうまくいっていない。彼女の家でコーヒーを飲み損ねた朝、車の免許が停止される。

 お友達に地味映画としてお薦めいただきました。ドイツ映画にはくいつきを見せる私ですが(笑)なんともゆるい感じでドイツ映画っぽくなかったので、あやうくスルーしそうになりました(アブナカッタ)。
 お話の舞台はベルリン、コーヒーを飲み損ねたニコの一日を描いています。ニコは有吉似と聞いていましたが、さらにマカヴォイをプラスさせていただきます^^自分もコーヒーが大好きなので、飲みたい時飲めない気持ちわかる~(>_<)とにかく早く飲ませてあげたかった。
 ニコの一日に関わった人たちがみな個性的で、面白かった(笑)それぞれに登場シーンは少ないけど、しっかり存在感を残していました^^免許センターのオヤジ、まったくトンチンカンで話にならん!上階の住人カール(ユストゥス・フォン・ドホナーニ)は変わり者オーラ全開(笑)検察官コンビのR2D2(!)は小柄なジェイソン・ステイサム(笑)まだまだ出てきますよ~♪ニコの友人マッツェがいい味だしてました。
 パワフルで目立つタイプじゃなく、ふつーの地味な青年が主人公というところがとてもよかった。ニコの一日を追っていくうちに、彼の人の良さが感じられて好感が持てました。うざいカールにもしっかり対応していたし、ドラッグディーラーの少年マルセルのおばあちゃんとのやりとりはなんかほっこりした^^トム・シリングの自然な演技が素晴らしかったです。
 ニコの老人との出会いで締めくくられた一日は良くも悪くもスパイスの効いた一日でしたね。コーヒーが飲めないことはツイてなかったけど、何かを感じることができたんじゃないかな。とはいえ自分的にはテーマとかニコのその後のことか考えずに楽しみたい映画だと思いました。
 モノクロっていうのがよかったですね~良質の地味映画らしい(笑)モノクロのベルリンの風景が芸術的で、ジャズっぽい音楽とともに映画の雰囲気にとても合ってました。なんとも穏やかでホッとするラストが沁みました(^-^) 
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こんばんは

有吉マカヴォイ君主演(どっちも苗字か;;)の本作、楽しめた様で良かったです~。
・・って、今頃のコメントすみません~すっかり遅くなっちゃって;;

>良くも悪くもスパイスの効いた一日
・・・・・
そうでしたね。
いつも飲んでる普通のコーヒーじゃなくて、何かが入った特別なコーヒー(シナモンとか?他には何があるかな?ミントとか?)を味わったみたいな一日でしたよね。

モノクロだったのも、まったり感あって良かったですよね。
モノクロと言えば、最近観た映画「エスケープ・フロム・トゥモロー」もモノクロだったんですよ。まったり映画じゃなかったけど;;
今年、モノクロ3本目。秘かに映画界ではブーム???

つるばらさんへ

こんばんは~。
レス遅くなってすいません。
お薦めありがとうございました。
やっぱりドイツ映画いいですね^^

ラストのニコの姿を見るとやっぱり特別な一日になったんだなって思いました。
きっとコーヒーもいつもと違う味だったのでは^^

「エスケープ・フロム・トゥモロー」知らなかったので、チェックしてきました。
モノクロのテーマパークっていがいと恐いものがありますね(^_^;)
なんか、不思議な、怪しい感じの映画ですねっ♪
ミッキーが変貌したりとかはないですよね(笑)

私は劇場、DVDともハードな日本映画が続いています(^_^;)
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