マン・ダウン 戦士の約束

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ディート・モンティエル監督

シャイア・ラブーフ
ケイト・マーラー
ジェイ・コートニー
ゲイリー・オールドマン

 米軍の海兵隊員ガブリエル(シャイア・ラブーフ)は妻ナタリー(ケイト・マーラー)と息子ジョナサン(チャーリー・ショットウェル)を故郷に残し、アフガニスタンへと向かう。戦場での任務は過酷なものだった。アフガニスタンか帰還したガブリエルが目にした故郷は建物や橋が崩壊し、住人たちの姿も消え廃墟のようになっていた。


 「衝撃のラスト7分46秒、あなたの心は”えぐられる”」がひじょうに気になっていたし、「帰還した兵士が故郷に戻ってみると家族や住人達も消え、廃墟のようになっていた」というね、なんか不思議な雰囲気がある映画だと思ってました。後からゲリオがでてることがわかって、俄然見る気マンマンに(笑)と見る前はこんな気持ちだったんですけども・・・ひじょうにキツかったです(>_<)
 ガブリエルがアフガニスタンに向かう前の家族、海兵隊の訓練、アフガニスタンでの任務、荒廃した故郷、ガブリエルと上官(ゲイリー・オールドマン)との面接の様子が描かれています。これらの場面がバラバラの時間軸で映し出されるので、かなり混乱(^_^;)ゲリオはインパクトある役じゃなかったけど、やはり説得力がありましたね。
 任務に向かうガブリエルと妻、息子ジョナサンの心境が丁寧に描かれていて、特に父と息子の絆を感じる「マン・ダウン」の会話が印象的でした。ジョナサンがすごく可愛くていい子。
 海兵隊の訓練は教官から激しく罵倒される他の映画でも見たことある光景、そんな中ガブリエルにとって一緒に参加している友人のデビンの存在は大きかったですね。アフガニスタンでのシーンはわりと短かかったけど、緊迫した状況が伝わってきました。戦場で精神的に追い詰められるガブリエルの姿が痛々しかった(>_<)
 シャイア・ラブーフは久しぶりに見たけどずいぶん貫禄がついた感じ@@抑えめな演技での感情表現が素晴らしく、その瞳から悲しみが伝わってきました。デビン役のジェイ・コートニーがイケメン!チェックしてみたら「スーサイド・スクワッド」のキャプテン・ブーメランだった!すごくガラ悪い感じだったし、全然違う~わかんないわけですね(^_^;)でもこのイケメンに、なんか心がざわつく感じがしてたんですよね。
 あんなに頭の中で混乱していた時間軸が、終盤になってすっとわかる流れが素晴らしかった。しかしわかった瞬間に襲われる衝撃と胸が苦しくなるような気持ち(>_<)ラストは純粋な心のジョナサンにやられましたね、とても切なかった(T_T)兵士の過酷な状況を描くだけでなく、家族の存在の大きさを考えさせられる映画でした。エンドクレジットの兵士のデータはショックでした。  
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ラ・ラ・ランド

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デミアン・チャゼル監督

ライアン・ゴズリング
エマ・ストーン
ジョン・レジェンド
ローズマリー・デウィット

 ロサンゼルスの渋滞している高速道路。セリフ覚えをしていた女優の卵のミア(エマ・ストーン)は後ろにいた車のセブ(ライアン・ゴズリング)にクラクションを鳴らされたことに腹を立てる。カフェで働きながら女優の夢を追うミアだがオーディションの結果は散々で一向に役はもらえない。一方ジャズピアニストのセブは自分の店を持つのが夢だった。そんな二人はセブが演奏するバーで偶然再会する。

 
 アカデミー賞でも話題になってたし、「セッション」がとても面白かったデミアン・チャゼル監督だということで期待してました♪フレッチャー先生があのまんまの見た目でちょこっと出てきたので得した気分(笑)オープニング、渋滞してる車からのダンスシーンが素晴らしかった!わくわくして楽しかったですね~大きなスクリーンで見れてよかった♪
 四季のイメージで二人の物語が描かれていくところがよかったです。冬から始まったので嫌な予感がしてましたが、物語は冬で終ってました。出会いはミアにとっては最悪、セブには眼中にないって感じでしたね(笑)
 恋の予感にドキドキする春が一番好きでした。 パーティで演奏していたセブのバンドにリクエストした曲でコケティッシュに踊るミアが超キュート♪夕焼けをバックに踊ったり、ファンタスティックな天文台など楽しくてキュンとするシーンがいっぱいでした^^映画館でのミアの行動、これやられたらキレるし(>_<)
 すれ違っていく二人を見るのは辛かったけど、お互い夢をあきらめて欲しくないと思う気持ちが伝わってきました。
 最後は5年後の冬。二人の出会いを思い出す渋滞の演出はすごいと思いました。色々な思いがこみ上げてくるバーのシーンはとてもよかった。再会した二人は心で会話しているように感じました。
 私は二人の「もしも」を振り返る映像はミアの想像のような気がしました。セブはミアの思い出とともに生きてるように見えたから。お似合いの二人だったから単純に「もしも」の映像を見れたのは嬉しかったです^^
 ゴズリンとエマ、相性ピッタリでしたねーピアノを弾くゴズリン、踊るゴズリン、カッコよかった!ピアノは実際に弾いてるみたいなので、凄いと思いましたよ@@ミアはちょっと素朴さがある雰囲気がよかったですね。もう一人のエマだったらオーディション落ちそうもないもの(笑)なのでラストの変身ぶりは際立ってました。魅力的な二人を見る映画でもあると思います^^
 好きな音楽はハードロックなので(笑)ジャズはぜんぜんわからないのですが、ロマンチックな場面、切ない場面にはぴったりで、いいな~って思いました。サントラ欲しい。セブが参加したバンドの曲もすごくよかった!
 楽しかったです♪もう1回見たいくらい(笑)立ち止まったり挫折したりしながら夢に向かっていく二人はキラキラしてた^^  
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ポルカ

Author:ポルカ
ジョニー・デップ大好き♪

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