マッドマックス3部作を観た

 新たに3部作が始まるらしいということで、無性に観たくなりました。1,2は絶対観てるはずなんだけどほとんど憶えてない(メル・ギブソンがカッコよかったのは憶えてる笑)ので新鮮な気持ちで楽しめましたよ♪1を観た翌日に2,3を一気に観賞~♪

「マッドマックス」

ジョージ・ミラー監督

メル・ギブソン
ジョアン・サミュエル
ステイーヴ・ヒズレー
ヒュー・キース・バーン
ジェフ・バリー
ティム・バーンズ

 荒廃した近未来。暴走族による凶悪事件が多発していた。暴走族で警官殺しのナイトライダーは暴走族専門の特殊警察(M.F.P)からパトカーを奪って逃走。警官マックス(メル・ギブソン)はこれを発見し、追い詰めるがナイトライダーは運転操作を誤って死亡する。マックスはナイトライダーの復讐を企てるトーカッター(ヒュー・キース・バーン)率いる暴走族から命を狙われる。

 これは復讐のお話ですね、大好きですよ^^この映画を観てメル・ギブソンにハマったんですよね~そして「リーサル・ウェポン」シリーズを追いかけるという流れになりました(笑)
 世紀末感はさほどなくて、治安の悪い場所という感じ。冒頭から暴走するナイトライダーを警察が追跡するというカーアクション全開。何台かのパトカーがかわされマックス登場にテンションUP!メル・ギブソン、若い!カッコイイ~!暴走族の復讐→マックスの復讐へと展開していきます。復讐相手がどれだけ悪い奴かということが重要ですが、トーカッターは合格!(笑)
 暴力描写がキツかったような気がしていたのですが、そうでもなかったですね。エグいシーンも直接見せるのではなく想像の衝撃という感じでした。見どころはなんといってもマックスのV8インターセプターVS暴走族バイクとの迫力ある闘いだと思います。暴走族が「カワサキ」「ホンダ」の日本のバイクに乗ってるのも嬉しいですね^^

「マッドマックス2」

ジョージ・ミラー

メル・ギブソン
ブルース・スペンス
ケル・ニルソン
ヴァーノン・ウェルズ
ヴァージニア・ヘイ
エミル・ミンティ

 前作の直後に世界大戦が勃発し文明が崩壊。戦争に伴う中東の油田破壊によって枯渇した石油を巡り凶悪な暴走族が日夜争奪戦を繰り広げている。マックスはV8ブラックインターセプターに乗り相棒の犬とともに暴走族を倒しては石油を奪い荒野を旅していた。
 
 前作の10倍の製作費だそうで、アクションシーンなどかなりパワーアップしてます。インターセプターもパワーアップ。車対バイクのカーチェイスのスリルと迫力がとにかく凄いです!スタントマンはだいじょうぶだったのかなって心配になりましたよ(>_<)
 世界大戦によって崩壊したということで、世紀末感漂う世界。「ザ・ロード」「ザ・ウォーカー」と同じような雰囲気でした。映画を観て「北斗の拳」を思い出したのですが、この映画から影響を受けているみたい@@暴走族のビジュアルもパンクっぽくて、似てましたね。モヒカンのウェズ(ヴァーノン・ウェルズ)のお尻と鉄仮面のボス、ヒューマンガス(ケル・ニルソン)の髪型が気になりました(^_^;)
 貴重な石油の争奪戦が起こっていて、マックスも相棒のワンちゃんと石油を求めて荒野を旅しているんです。ワンちゃん、いい感じのぶさいくさ(笑)でかわいかった^^演技も(?)上手で、このワンちゃんには癒されました。旅の途中で偶然マックスに出会ってひどい目に遭わされる(^_^;)ジャイロ・キャプテンがユニークなキャラで、お笑い担当(笑)だんだん相棒的な関係になっていくところがよかったです。
 暴走族に襲撃されている石油精製所から石油を運び出すところがクライマックスで、マックスが運転するトレーラーがカッコイイ!頭の部分だけだと速いんですよ@@トレーラーと暴走族のバトルが凄かったですね~ホントにだいじょぶだったのかな(汗)2はエンターテインメント性が高い作品になってて面白かった!

「マッドマックス/サンダードーム」

ジョージ・ミラー
メル・ギブソン
ティナ・ターナー
アンジェロ・ロシット
エドウィン・ホッジマン
アングリー・アンダーソン
ロバート・グラップ

 荒野をさまようマックス(メル・ギブソン)は、航空機を操る親子に乗り物や装備を奪われる。親子を探してたどり着いた「バータータウン」は物々交換で成り立つ街だった。街の支配者であるアウンティン(ティナ・ターナー)に腕を買われたマックスはサンダードームと呼ばれるリングで戦うことになる。

 何これ?確かにマックスはいるんだけどロン毛だし、あまりにも前2作とは違った雰囲気@@見どころだったカーアクションもほとんどなくて、これってマッド・マックスなの?と言いたくなるような作品でした。あ~そ~か、マッドマックス=暴走族との迫力のカーアクションと決めつけてたのが悪いんだ。
 舞台となるのは力で支配されている街バータータウンと子供たちだけが住む緑の楽園という対照的な場所です。バータータウンの支配者アウンティ役、ティナ・ターナーの迫力!恐いです。日本人形のお面(?)みたいのを背中に刺してる男(笑)や鎧兜のようなものを着けてたり、わけわかんない日本テイストがウケた^^マックスが一対一でリングで戦うというのが新鮮。マッチョな大男とのなんでもありのデスマッチで、ビヨ~ン、ビヨ~ンてゴムで吊られながら(!)戦うのが面白かったです。
 子供たちとバータータウンに潜入してからは「マックスと子供たちの冒険」みたいで、ますますあの頃のマックスが遠ざかる(^_^;)汽車とバギーが暴走するマックスたちとアウンティン軍団との闘いはスピード感があって楽しめました。でもやっぱりマックスはV8インターセプターに乗って欲しいな~。1、2 の流れを想像してたらがっかりなんだけど、終末世界を描いたアドベンチャー映画としては面白かったと思います。

 新作「マッドマックス 怒りのデスロード」のマックスはトム・ハーディなんですよね。いいんじゃないですか~^^予告観たんだけどすごい期待できそう!「ガソリンよこせ!」って言ってたし、2をパワーアップした感じかも。2015年夏公開だそうなので楽しみです♪
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THE ICEMAN 氷の処刑人

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アリエル・ヴロメン監督

マイケル・シャノン
ウィノナ・ライダー
クリス・エヴァンス
レイ・リオッタ
ジェームズ・フランコ
デヴィッド・シュワイマー
スティーヴン・ドーフ

 1964年、リチャード・ククリンスキー(マイケル・シャノン)はデボラ(ウィノナ・ライダー)と結婚し、娘も誕生する。1970年代の半ばにはニュージャージーの高級住宅地にマイホームを構え幸せな家庭を築いていた。ククリンスキーの仕事は表向き為替ディーラーであったが、マフィアから殺しの依頼を請け負う殺し屋だった。


 「100人殺した男」@@実話です。夫が実は殺し屋だった・・・・ぜんぜん知らなかったーーーーー\(゜ロ\)(/ロ゜)/というお話。密かに気になっていた(笑)マイケル・シャノンが非情な殺し屋に、ということでチェックしてました。今回はあえて大きな声で「このマイケル・シャノンはカッコイイ~~~!」と言いたい。ヒゲなしモミあげなしスッキリタイプ、ヒゲとモミあげありちょっと貫禄、あごヒゲプラスモミあげベテランタイプと3パターンのシャノンが堪能できます(^◇^)
 デボラとリチャードの初めてのデートがいい感じでしたね~ウィノナがキレイ。こんなシャイな青年が後に殺し屋になるとは想像できません。でもすぐに「なるかも」と思わせる彼の行動を見ることに(^_^;)ある日働いていた事務所でマフィアと関わり合いになり、マフィア相手でも動じない度胸のよさを見込まれボスのロイ(レイ・リオッタ)に殺し屋としてスカウトされます。出た~っ、安定のマフィア、レイ・リオッタ^^
 ロイからテストされるシーン。その後の数々の殺しはマフィア絡みだからなんとも思わなかったけど、ここだけはダメージを受けましたね(>_<)リチャードの冷酷さが伝わるシーンでもありました。
 殺し方も色々あって、そっと近づいてナイフで一突き、会話しながら銃殺、毒薬をスプレー、背負いながら絞め殺す(これすごかった汗)というようにまさに仕事をこなしていくように実行していました(^_^;)実際リチャードにとっては家族に裕福な暮らしをさせるための仕事だったんだと思います。
 殺し屋仲間となったミスター・フリージーもふだんは子供相手にアイスクリーム売りをしていいます。見た目ロン毛に髭、つかみどころのない不気味なキャラクターでした。それが実はクリス・エヴァンスだったんですよねー@@最初はぜんぜんわかりませんでした。終盤に短髪になっておおー、イケメンって(笑)他にもここでこの人使う?とかあの人だったんだ?というようなキャスティングがあるので探してみてください(笑)
 しかし奥さんはホントに気づかなかったのか?という疑問がわくと思うのですが、気づかなかったみたい。リチャードは家ではほんとにいい夫であり、娘たちにも慕われるいい父親なんですよね。彼が感情を持っていたのは唯一家族だけだったんだと思います。一度デボラが彼の行動を責めて、リチャードがキレたのがメチャ恐かった(汗)デボラは夫の別の一面を見て驚き、何かおかしいと感じたかもしれないけど、まさか殺人鬼とは思わないでしょうね(^_^;)
 リチャードの仕事(!)も見どころだと思うのですが、彼の二面性、トラブルを起こし追い詰められていくという心理的な部分を描いているところがとてもよかったと思います。マイケル・シャノン、家族と居る時は為替ディーラーに見えるし、いざ本業となれば鋭い眼差しで冷酷な殺し屋がぴったりで、その心理描写もほんとに素晴らしくて、彼の演技を見たことに満足な映画でした。アイスマンって、氷のように冷たい男という意味だけじゃなかったのね~○○の処理方法だったとは・・・どこかで見たような光景(^_^;) 

友よ、さらばと言おう

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フレッド・カヴァイエ監督

ヴァンサン・ランドン
ジル・ルルーシュ
ナディーン・ラバキー

 親友同士の刑事シモン(ヴァンサン・ランドン)とフランク(ジル・ルルーシュ)は任務終了を祝った後、同じ車に同乗して帰宅する途中に衝突事故を起こし3人の命が奪われる。運転席で重傷を負ったシモンは飲酒運転が発覚して懲戒免職になり、逮捕される。6年後、罪の意識をひきずるシモンは家族にもここをを閉ざし離婚。そんな彼をフランクは常に気にかけていた。ある日マフィアの事件にシモンの息子テオが巻き込まれ、命を狙われる。


 男の映画の匂いがして反応(笑)好きなタイプの映画でした^^おじさん二人が主役というところも好感が持てましたよ。シモンとフランクの友情にグッときました。
 まず最初の車の中でのバトルが見応えありましたね~フランク、めっちゃ強い!@@飲酒運転で人身事故を起こして刑務所送りなったシモンは出所しても罪の意識から逃れられない。事故の時フランクも同じ車に乗っていたこともあり、刑事を続けているフランクは何かとシモンを気遣いサポートしています。
 フランクが捜査している連続殺人に絡む麻薬密売グループの事件にシモンの息子テオが巻き込まれてしまいます。テオがマフィアに追われる闘技場ではハラハラしました。テオを必死で守るシモン、疎遠になっていた親子の絆が強くなったいいシーンでした^^
 アクションは他にもマフィアのアジトにシモンとフランクが二人で乗り込んでからの銃撃戦(アジトに向かう前の二人のやりとりがシビレます)クライマックスの特急列車TGVでのマフィアとの死闘が見どころです^^
 ヴァンサン・ランドン、渋いっ。男くさくてカッコよかったです。パパにしては子供ちっちゃすぎな感じがしたけど、ママは若いからね(笑)ジル・ルルーシュも石原軍団っぽくて(笑)タフな刑事役がピッタリでした。
 シモン家族の身を案じて献身的に行動するフランクの姿には何かあるという気がしていましたが、それはやがて明らかになります。そのことをシモンは知っていたんじゃないかな。ラストは二人の友情に胸が熱くなりました。
 あれ?マフィアのビジュアルとか全然覚えてない。病院でシモンに殺されそうになってた人いたけど(^_^;)そんなんで悪役の存在感がなかったけど、その分二人の友情に焦点を当てて描かれていたのでよかったと思います^^ 

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ

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ジム・ジャームッシュ監督

トム・ヒドルストン
ティルダ・スウィントン
ミア・ワシコウスカ
ジョン・ハート
アントン・イェルチン

 謎のカリスマミュージシャンとして人知れず活躍するアダム(トム・ヒドルストン)は、今を生きる吸血鬼。ある日、恋人のイヴ(ティルダ・スウィントン)が訪ねてくる。彼女も吸血鬼で、二人は何世紀もの間愛し合い生き続けてきたのだ。さらにイヴの妹エヴァ(ミア・ワシコウスカ)が二人の前に現れる。

 
 今年のイチ推しのトムさん、素敵でした~♪映画館で観たかった~(>_<)
 ジム・ジャームッシュ監督作品はジョニーの「デッドマン」を観ましたが、独特の世界観と音楽が印象に残っています。クラッシックな雰囲気を漂わせるおしゃれな映像に引き込まれました。やっぱり音楽もよかったです。
 吸血鬼のアダムとイヴ、名前がいいですね~^^アダムはデトロイト、イヴはモロッコに住んでいます。さすがに何世紀もずっと一緒はキツイ?離れていることでバランスがとれてるのかも(笑)吸血鬼がミュージシャンという発想は面白いですね^^たぶんコンサートは夜だけ?(^_^;)ティルダとトムさん、二人とも吸血鬼が似合ってましたね~とっても素敵なカップルでした。久しぶりに会った二人の間に流れる空気が濃密じゃなくてすごく自然なのがよかったです。
 血の調達のため!アダムが病院に行くシーンがツボでした。ガンホの点滴直飲みもおかしかったけど、アダムの変装もかなり怪しかった(笑)アダムってすごくお金持ってるんですよね~ミュージシャンで稼いでるのかな?それとも世紀を超えた骨董品を売ってるとか(^◇^)
 ギターとかを調達してくれるお友達のイアンがすごくいい人でね、演じたアントン・イェルチンもカッコよかったです。小悪魔ミアちゃん演じるイヴの妹エヴァ登場で不穏な空気が流れる(^_^;)ミアちゃんはガツガツ系(!?)の吸血鬼が似合ってましたね(^_^;)そしてジョン・ハートの存在感!汚染された血液には皮肉が込められているように思いました。
 深夜の車デートの退廃的な風景がお気に入りです^^アダムの部屋の雰囲気もよくて、置いてあるものもじっくり見たいです。二人だからこそ着こなせるファッションもとっても素敵でした^^ラストの思わずニヤリ(ヒヤリ)としちゃう演出もニクイですね^^ヴァンパイア映画なのに、なんなんだろうこの居心地のよさは・・・ずっと二人の世界に浸っていたい気持ちになりました。私はあんまりだったけど><音楽や会話に込められた監督のこだわりがわかる人はより楽しめるんじゃないかと思います。 
プロフィール

ポルカ

Author:ポルカ
ジョニー・デップ大好き♪

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