ジャンゴ 繋がれざる者

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クエンティン・タランティーノ監督

ジェイミー・フォックス
クリストフ・ヴァルツ
レオナルド・ディカプリオ
ケリー・ワシントン
サミュエル・L・ジャクソン

 南北戦争から2年前のアメリカ南部。奴隷として鎖に繋がれていたジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)と出会い、解放される。
 ジャンゴはシュルツの賞金稼ぎを手伝いながら、生き別れとなった妻のブルーム・ヒルダ(ケリー・ワシントン)を探す旅に出る。


 やっと観れた!タラちゃんが来日してたのだいぶ前だったのに、4月に入ってやっと公開されました。なんで?><復讐もの大好き~♪気持ちよかった~♪悪い奴であればあるほど、憎たらしさが増すほど復讐の爽快感は格別です^^男の友情が描かれているところもよかった。
 まさにクラッシックな西部劇そのもののオープニングがいいですね~一人で来ている年配の男性が多かったのは、作品が少ない「西部劇」に食いついたのかも知れませんね。ちなみに義父も観たがってました。でもね、でもね、ただの西部劇じゃないんですよ~大量出血西部劇でした(^_^;)
 映画で描かれている奴隷に対する扱いは、想像以上にひどいものでした><シュルツはジャンゴに服を与え馬にも乗せ、周りからどんなに奇異な目で見られようとまったく気にせず差別することなく接するところが気持ちよかった。ジャンゴはシュルツに銃の手ほどきを受けながらだんだん賞金稼ぎらしくなってきます。
 お尋ね者を見つけては始末する二人の賞金稼ぎぶりが見どころだと思います。シュルツの相手を油断させてからの~早撃ちが素晴らしい!ジャンゴが選んだなんじゃそりゃ(!)の衣装やマヌケな覆面軍団のやりとりも面白かった(笑)
 今回は悪役ということで話題になっていたレオ演じるキャンディはいけ好かない男って感じで、キレてもあんまり恐さがなかったかな。奴隷に対する態度や胡散臭い笑顔が憎たらしくて、これはハマり役だと思いました。そしてキャンディ以上に憎たらしかったのが執事のスティーヴン(サミュエル・L・ジャクソン)ですね。登場した瞬間から曲者的キャラ全開で目が離せなくなっちゃいました(笑)全黒人を敵に回す黒人。キャンディランドでの心理戦も緊張感があって面白かったです。
 自然の美しい映像も堪能しながら二人の旅を楽しんでいましたが、終盤からは流血度UPの怒涛の展開でそんな余裕はありませんでした(^_^;)でもジャンゴもシュルツもカッコよかった!あ、監督!やっぱり・・・(爆)
 ヴァルツ、職人的な上手さですね~@@「イングロリアス~」の時もそうでしたが、この役は彼にしかできないと思わせる俳優だと思います。演技を見てるのが楽しかったです^^ドイツ人で歯科医の賞金稼ぎって設定もユニークでした。タラ監督の映画でアカデミー賞助演男優賞2度のノミネートで2度の受賞と相性抜群!3度目あるかも~~♪
 雰囲気を盛り上げる音楽とか監督のこだわりがいっぱい詰まっていそうな、とっても面白い映画でした♪2時間45分だったんですね~@@長く感じなかったです。シュルツの馬車・・・ウケる(笑)
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マリー・アントワネットに別れをつげて

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ブノワ・ジャコー監督

レア・セドゥー
ダイアン・クルーガー
ビルシニー・ルドワイヤン
グザビエ・ボ・ボワ
ノエミ・ルボフスキー

 1789年7月14日、フランス革命勃発。バスチーユが陥落し、286人のギロチンリストがベルサイユに突きつけられる。そこには王妃マリー・アントワネット(ダイナン・クルーガー)とその寵愛を受けるポリニャック夫人(ビルシニー・ルドワイヤン)の名前もあった。王妃に心酔する朗読係のシドニー(レア・セドゥー)は変わらぬ忠誠を誓うが、非情な命令を下される。


 今気になる女優レア・セドゥーが主演ということで、チェックしていました^^原作はフランスのベストセラー小説。フランス革命勃発から3日間のヴェルサイユ宮殿の様子をマリー・アントワネットの朗読係の少女シズニーの視点で描かれています。王妃を取り巻く人たちに焦点を当てることで、当時の様子や宮廷内の緊迫した状況がよりリアルに伝わりました。
 シズニーに優しく接したかと思えば無関心になったりする王妃。王妃に憧れているシズニーは王妃の言葉にドキドキしたり不安になったり、めまぐるしく変わる表情には切なささえ感じました。王妃はファッションに興味があって、刺繍の見本帳とかがあるんです。王妃が選んで作らせたダリアの刺繍がとっても綺麗でした@@
 ドブネズミがでてきたり、シドニーが頭や虫さされだらけの腕をボリボリ掻いてたりという細かい描写が当時のヴェルサイユの不衛生な環境をうかがい知れて興味深かったです。会話から当時の女性たちが男性に対して奔放だったことも想像できます(^_^;)
 レア・セドゥ、いい!「ミッション・イン・ポッシブル~」のクールの殺し屋もカッコよかったけど、今回はマリー・アントワネットに憧れるひたむきな少女を魅力的に演じていました。スタイルも抜群で、着替えのシーンはほんとに美しかった(ヴィーナス!?)幅広い役ができそうで楽しみです♪ダイアン・クルーガーとポリニャック夫人役のビルシニー・ルドワイヤンのツーショットは貫禄&ゴージャスでしたね。
 王妃がシドニーに告げた命令はとても残酷なものでした><最初はとまどったようすでグリーンのドレスがぜんぜん似合わなかったけど、徐々にそれに見合う気高さを漂わせ、意志のある表情にかわっていくところが素晴らしかったです。
 内容的には地味ではありましたが、実際にベルサイユ宮殿で撮影されたという豪華さ、素晴らしい衣装の数々が見どころだと思います。レア・セドゥの胸の谷間にくぎ付け~~(笑) 

ニューヨーク 1997

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ジョン・カーペンター監督

カート・ラッセル
リー・ヴァン・クリーフ
アーネスト・ボーグナイン
ドナルド・プレザンス
アイザック・ヘイズ
ハリー・ディーン・スタントン
エイドリアン・バーボー

 1988年。犯罪増加率が400%を突破したアメリカは、ニューヨーク・マンハッタン島をコンクリート壁で囲みアメリカ最大の刑務所にした。
 第三次世界大戦が終結しつつあった1997年のある日、大統領専用機がテロリストに乗っ取られマンハッタン島内に墜落、大統領は囚人たちに拉致される。警察本部長は収監予定のスネーク(カート・ラッセル)を釈放を条件に、マンハッタン島に単身潜入させる。


 1981年公開のカルト映画です。特殊効果撮影監督にジャームズ・キャメロンの名前が@@オープニングの曲がすごくいい!サントラ欲しい!
 近未来。エネルギー危機によって第三次世界大戦が起こり、その終結の時期に起こった出来事を描いています。エア・フォース・ワンがハイジャックされ、巨大刑務所(マンハッタン島)に墜落してしまったのです~~。ニューヨークがおっきな刑務所ってすごいですね~@@食料だけ定期的に配給してあとはかってにやってって感じみたい(^_^;)大統領(ドラルド・プレザンス)はデューク(アイザック・ヘイズ)をボスとする凶悪な集団の捕虜となってしまうのです。デュークのシャンデリアがついた変な車がウケた(笑)
 大統領救出に指名されたのは、これから収監される予定だった囚人のスネーク(カート・ラッセル)です。カート・ラッセル若い!!あのスタントマン・マイクですよ(^_^;)いい感じのハンサムだったんですね。スネークは刑務所長のボブ(リー・ヴァン・クリーフ)によって、断れない状況に追い込まれ(汗)一人で刑務所に向かうことに、しかもタイムリミット24時間!おお~~、リー・ヴァン・クリーフ、西部劇以外で見たの初めて。セコイ手を使ってないで、一緒に行けばいいじゃんってちょっと思いましたよ(笑)
 凶悪犯がうじゃうじゃいる荒廃した刑務所に単身乗り込むスネークがクールでカッコイイ!若干の協力者もあらわれ、危険な目に遭いながらもデュークたちのアジトに近づいていきます。気のいいタクシー運転手のキャビー(アーネスト・ボーグナイン)や囚人カップルは巻き込まれて可哀そうでしたね><
 大男とのデスマッチなどアクションシーンは見応えがありました。車で逃げる橋のシーンはツッ込みどころもありましたが(笑)スリルと切なさがあってよかったです。(^_^;)ついにキレた大統領にはびっくり(笑)
 面白かったですね~映像と音楽がマッチして独特の世界を作りあげていましたね^^エネルギー危機、核融合技術とか世相を反映しているところも興味深かったです。ラストのテープはしてやったりって感じでしたが^^皮肉も込められているように思いました。 
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ポルカ

Author:ポルカ
ジョニー・デップ大好き♪

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