君の名は。

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新海誠監督

神木隆之介
上白石萌音
長澤まさみ
市原悦子
成田凌
悠木碧

 東京の四谷に暮らす高校生 立花瀧(神木隆之介)は、ある朝目を覚ますと飛騨地方の山奥にある糸守町に住む女子高生宮水三葉(上白石萌音)になっており、一方三葉は瀧になっていた。翌朝になると元の体に戻ってた。奇妙な入れ替わりはたびたび起こり、二人はスマートフォンのメモを通してやりとりをする。しかしそのりレ変わりは突然途絶え、メモもすべて消えてしまう。瀧は風景のスケッチだけを頼りに飛騨に向かい、3年前に彗星の破片が直撃したことで町が消滅していたことを知る。


 実は見てました。お友達のチョイスで観賞。そのお友達と映画に行く時は彼女に任せているので、自分では選ばない作品を見られるのもいいなって思ってます。見たのは昨年の11月でしたが、いまだに上映されてるほどで、すごいヒットしていますよね@@リピーターも多いようで、お友達も3回目とのことでした。
 劇場での久しぶりのアニメ、楽しめました^^まず映像にびっくり@@光と影、流れる雲、自然の瑞々しさ、都会の風景などすべてが美しかったです。実写のアニメ化みたいな感じ。話題になってた音楽もよかった♪
 お父さんと入れ替わる、女友達と入れ替わるというようなドラマは見たことあったけど、ぜんぜん知らない人と入れ替わるというのは初めて!都会と田舎という対照的な場所だったのもよかったですね。入れ替わり後のそれぞれのリアクション、学校やバイトでの友人たちとのぎこちないやりとりが楽しかったです。三葉の妹ちゃんが可愛かった(笑)
 複雑なストーリーが面白かったです。時系列が難しいので、やっぱり混乱してしまいました。彗星の落下を基準に考えればわかりやすいかも。愛しさ、不安、悲しみ、勇気、感動、色々な感情が湧いてくる映画でした。若い人の方がストレートに受けとめられて感情移入しやすいかも。私は泣けませんでした(^_^;)映像と音楽を楽しむという意味でもリピーターが多いのかもしれないですね。 
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旧作映画感想をまとめて

 12月ですねー、新作映画の感想まだUPできてない~(>_<)fuluで海外ドラマを含め4つのドラマを同時進行で見ていて、さらにNHKのドラマを2つ追いかけてるので、頭のなかがごちゃごちゃ@@今更ながら、fuluは1つずつ見ればよかった(汗)
 だもんで(静岡弁)少し前に見た旧作をまとめて紹介してしまいます。感想かなり短め(^_^;)


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「ブリッジ・オブ・スパイ」

スティーブン・スピルバーグ監督

トム・ハンクス
マーク・ライランス
エイミー・ライアン
アラン・アルダ

 米ソ冷戦下の1950~60年代。保険の分野でキャリアを積み重ねてきた弁護士のジム・ドノヴァン(トム・ハンクス)はソ連のスパイルドルフ・アベル(マーク・ライランス)を弁護することになる。それにより世界平和を左右する重大な任務を委ねられる。それは自分が弁護したソ連のスパイと、ソ連に捕えられたアメリカ人パイロットの交換を成し遂げることだった。

<感想>
 大好きな男の映画でした。かなりよかった!劇場で見なかったことを後悔しましたよ。脚本がコーエン兄弟だったことも後で知りました(>_<)誠実で責任感が強いドノヴァン役のトム・ハンクスはイメージ通りの安定感でしたが、一番惹きつけられたのはソ連のスパイ役のマーク・ライランスです。なんかね、寄り添って見守りたくなる不思議な魅力のある俳優さんだと思いました。スパイという特別なオーラを消した演技に、本当のスパイとはこういう感じなのかもというリアリティを感じました。ドノバンとアベルの信頼関係に感動。


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「サプライズ」

アダム・ウィンガード監督

ロブ・モラン
バーバラ・クランプトン
ジョー・スワンバーグ
AJ・ボーウェン
シャーニ・ヴィンソン

 両親の結婚35周年を祝うため、郊外の別荘に集まったデーヴィソン一家。それぞれパートナーと一緒に来た子供たちは、久しぶりに会う家族と旧交を温める。しかし心の中はそれぞれ自分勝手な思いばかりで気づいたら口論が勃発、険悪な雰囲気になっていた。そんな中、家族は突然現れた謎のアニマルマスク集団に襲われていく。

<ヒツジ、キツネ、トラ の感想>
 「え~~!聞いてないよ~」


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「CURE」

黒沢清監督

役所広司
萩原聖人
うじきつよし
中川安奈
洞口依子

 不気味な殺人事件が発生。被害者は鈍器で殴打後、首から胸にかけてX字型に切り裂かれていた。犯人は現場で逮捕されたが、なぜ被害者を殺害したのか、その理由を覚えていなかった。さらに酷似した事件が次々と発生する。これらの事件を担当した刑事の高部(役所広司)は加害者たちが犯行直前に出会ったとされる男の存在をつきとめる。

<感想>
 脱力系(!)サイコパス登場。衝撃的な場面より、その前の穏やかな時間の方が恐かった。夢と現実の境があいまいなような不思議な雰囲気の映画でした。追い詰めがいのある役所さん、つかみどころのない萩原さんはよかったです。ちょっと鼻声の中川安奈さんが懐かしかった。ずっと気になってた黒沢監督、今回初めて見ることができましたが、かなり好みの映画でした^^他の作品も見たくなりました♪


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「ドリームホーム 99%を操る男たち」

ラミン・バーラニ監督

アンドリュー・ガーフィールド
マイケル・シャノン
ローラ・ダーン

 シングルファーザーのナッシュ(アンドリュー・ガーフィールド)は日雇いの仕事にもありつけず住宅ローンを滞納、支払延期の願いも受け入れられなかった。そんなある日、裁判所の執行代理人で不動産ブローカーのカーバー(マイケル・シャノン)によって自宅を差し押さえられ、強制退去させられてしまう。長年暮らしてきた家を取り戻したいナッシュはカーバーが持ちかけてきた儲け話にのり、大金を稼いでいく。

<感想>
 演技を見るだけで楽しい俳優(ガンホと同じ笑))シャノン目当てで見ました。弱者を食いものにする非情な男、ぴったりでしたよ^^家を失う立場、不動産ブローカ、ナッシュによる両方の視点から描かれているのが興味深かったです。 アンドリュー・ガーフィールドは複雑な心情が伝わる演技が素晴らしかった。


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「ズートピア」

バイロン・ハワード、リッチ・ムーア監督

吹き替え声優
上戸彩
森川智之
三宅健太
高橋茂雄
玄田哲章

 田舎町に暮らすウサギのジュディ・ホップスはウサギ初の警察官を目指し、警察学校に入学。卒業後は大都会ズートピアで働くことになる。ズートピアでは肉食動物ばかり14人が行方不明になる事件が起こっていた。しかしジュディは事件の捜査ではなく駐車違反の取り締まりを命じられる。そんな中、詐欺師のキツネ ニックと知り合う。ジュディはニックに協力してもらい事件の捜査をする。

<感想>
 ディズニーアニメの一番のお気に入りが「ムーラン」であり、頑張る女の子がだんだん認められていき活躍するというお話は大好きなので、この映画はまさにツボでした^^さらに謎解きやアクションもあり、とても面白い映画でした♪動物のキャラクターも見た目とのギャップがあったりして、みんな個性的でよかったです。ジュディの声、上戸彩ちゃんだって気付かなかった@@女優さんてすごいなー!

高慢と偏見とゾンビ

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バー・スティアーズ監督

リリー・ジェームズ
サム・ライリー
ジャック・ヒューストン
ベラ・ヒースコート
ダグラス・ブース
マット・スミス
レナ・ヘディ
チャールズ・ダンス

 18世紀末のイギリス。謎のウイルスが蔓延し、感染した者はゾンビとなって人々を襲っていた。田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は得意のカンフーで日々ゾンビと戦っている。姉妹の両親はそんな彼女たちを早くお金持ちと結婚させなければと焦っていた。そんな時、近所に資産家のピングリー(ダグラス・ブース)引っ越してきて、友人の大富豪ダーシー(サム・ライリー)も出入りするようになる。次女のエリザベス(リリー・ジェームズ)はダーシーの高慢な態度に腹を立てながらも彼のことが気になっていた。


 ゾンビ映画は意外と大丈夫だし、予告が面白そうだったので楽しみにしてました♪未見だったキーラの「プライドと偏見」をこの映画のために観ましたよ^^これにゾンビを足してどうなることかと思ったけど、ありでした!邪魔してない!むしろいいアクセントになってました(^◇^)
 おおまかなストーリーは「プライド~」とほぼ同じでした。ただ色々と設定が違っていて、ベネット家の姉妹は中国でカンフーの修行をしたということですごく強いんです。姉妹がお家でじゃれあうシーンがあったんですけど、もはや格闘レベルでものすごくハードでした(^_^;)ダーシーも強くて、彼は日本で武術を学んだということでした。舞踏会に侵入するなどして現れるゾンビとダーシー、姉妹たちとのバトルは見どころだと思います。
 最初にドキッ!とするシーンがあってこれはゾンビ映画でもあるんだと思い知らされます。一瞬なので心地よい驚き(笑)ダーシーの持ってる「死肉バエ」が、死肉にたかるハエの特徴を利用してゾンビを見分けるという素晴らしいアイテムでした@@
 リリー・ジェームズははじめて見たのですが、可愛いし、意志の強そうな目がいいですねーエレガントなドレスで戦う姿が素敵でした。サム・ライリーもクールでよかった。二人のハードな格闘シーン(!)はドキドキしましたよ。
 レディ・キャサリン役でレナ・ヘディ、出たー!彼女に関しては「ジャッジ・ドレッド」のラスボス役がキョーレツだったもんで強い女のイメージしかない。今回も最強の女戦士ということでアイパッチをした迫力のビジュアルでした@@
 ゾンビが主張してくる(笑)終盤は、スリルある展開でアクションも見応えがありました。エリザベスとダーシーの恋のクライマックスに目が離せません。ゾンビ映画ならではのラストもよかったです^^
 いや~面白かったです!クラッシックなゾンビも新鮮でした。「プライド~」を観たばかりだったので、あのシーンはこうなっちゃうのね@@とか比較するのも楽しかったです^^「・・・・とゾンビ」これいいかも~(^◇^)♪ 

カルテル・ランド

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マシュー・ハイネマン監督

ホセ・マヌエル・ミレレス
エスタニスラオ・ベルトラン
ニコラス・シエラ・サンタナ
ティム・ネイラー・フォーリー

 メキシコ、ミチョアカン州。麻薬カルテル「テンプル騎士団」による抗争や犯罪が横行し、一般市民を巻き込んだ殺戮が繰り返されていた。政府は腐敗し、警察も当てにならない状況に耐えかねた医師のミレレスは、銃を手に市民たちと自警団を結成する。


 麻薬カルテルの映画は観たいと思っているので、近くのミニシアターに行ってきましたよ^^「ボーダーライン」は麻薬カルテルを警察側から描いたものでしたが、こちらはカルテルに支配されている地域の人たちのドキュメンタリーです。しかも監督が一人で撮ってるのです@@この映画が上映されてるってことは監督は無事だったてことですよね、ほんとよかった(^_^;)
 このミチョアカン州は長い間麻薬カルテルに支配され、お金を搾取されたり従わないと殺されたりとひどい目にあっているのです。家族を殺された人の話を聞くと信じられないぐらい酷くて、カルテルの非情さが伝わってきました。
 カメラは自警団とリーダー的存在のドクターミレレスの姿を追っていきます。自警団が武器を持ってカルテルのアジトを襲撃する様子、車で移動中に銃撃を受けるなど、色々衝撃映像すぎて逆にリアリティがないというかドキュメンタリーじゃなく演出された映画を観ている感覚になってきました(汗)パパ・スマーフとかキャスティングされて演じてそう(演じてません!)。
 家族もいる普通のお医者さんのミレレスが、恐ろしいカルテルに立ち向かおうとした勇気はすごいと思いました。巧みなスピーチで住民たちの指示を得て有名になっていくのですが、同時に命の危険にさらされることにもなるのです。カメラが回ってる中でのナンパには引いた(こういう人だったのね^_^;)
 自警団がカルテルの仲間を捕まえて暴行したり、銃撃の疑いということで警官を連行するところはショッキングでした。もうどっちが悪人だかわからなくなってきます(>_<)目の前で拳銃突きつけてる光景(!)を撮影してる監督の根性はすごい@@実は映画にできないもっとすごい映像があったりして(汗)
 アメリカ側にもメキシコ国境沿いで不法移民の侵入を防ぐためパトロールしている自警団がいて、元陸軍兵士のリーダーは強い使命感を持って活動しているようでした。一方冒頭、暗闇で違法薬物を作っている怪しげな男たちが「アメリカ人が来て作り方を教えてくれた」と言っていたのが耳に残っていて、カルテルとアメリカの関わりなど考えさせられました。
 緊張感ある映像、スキャンダルも含めて色々あったミレレス、そしてまさかの裏切り、これがドラマじゃないんだからほんとにすごいです@@見えない繋がりも色々ありそうだし、新しい形になった自警団を見て、結局武器を持ち強い立場になった人たちが支配する構図は変わらないような気がして不安な気持ちになりました(>_<)  

クリムゾン・ピーク

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ギレルモ・デルトロ監督

ミア・ワシコウスカ
トム・ヒドルストン
ジェシカ・チャスティン
チャーリー・ハナム
ジム・ビーヴァー
バーン・ゴーマン

 20世紀初頭のニューヨーク州バッファロー。イーディス(ミア・ワシコウスカ)は実業家の父カーター(ジム・ビーヴァー)と暮らしていた。イーディスは母が死んだ日の夜、ベッドルームで母の幽霊から「クリムゾン・ピークに気をつけなさい」という警告を受ける。
 大人になったイーディスは小説の執筆に夢中になっていた。ある日カーターの会社にイギリスから準男爵の称号を持つトーマス・シャープ(トム・ヒドルストン)が現れる。カーターはトーマスに不信感を抱くが、イーディスは彼に惹かれていく。


 大好きなデル・トロ監督の新作、ゴシック・ロマンスというジャンルらしいです。絶対に映画館で観たいと思ってました。トムさんも出てるし~楽しみにしてましたよ~♪
 美しくて怪しいデル・トロワールド、幽霊の描き方も監督らしかったですね。「デビルズ・バックボーン」(監督)「永遠の子供たち」(製作総指揮)を思い出しました。観てる間はチャスティンの迫力に圧倒されちゃってましたが、後からどんどん切なくなってきた。これは悲しい愛の物語でしたね(>_<)
 10歳のイーディスのところに現れた母親の幽霊が恐すぎ@@亡くなったばかりなのに、なんであの姿?イーディス怯えてたし、もはや母親だってわかったのかどうか(^_^;)
 成長したイーディスの前にトーマス・シャープが現れる。しつこすぎずさりげなく関わりを持っていくとこがうまかったですねー(笑)スマートで紳士的なトーマスは魅力的で、イーディスが惹かれるのも無理なし(笑)二人のダンスシーンが素敵!トムさんにうっとり~♡さらにサービスショット?トムさんのお尻がキレイ!@@
 ミアちゃんはゴシックが似合いますね。衣装、髪型なども似合ってて、とっても可愛かったです。ミアちゃんの困り顔が好き^^
 イーディスに好意を持っている医者アラン(チャーリー・ハナム)は最初チャラチャラした印象だったけど、ぜんぜん違ってて終盤では非常に頑張りました。監督の「パシフィック・リム」にも出てましたね。チャーリー・ハナムとチャニング・テイタムがなんか被る(笑) パパさんが・・・悲惨でしたね(>_<)容赦ない残酷描写でびっくり@@ふつうじゃない、すごーく嫌な予感がするシーンでした。
 見どころはイーディスとトーマスが住むことになる豪華なお屋敷です。美しくて芸術的ですが、すごく怪しい雰囲気(^◇^)そしていたのです幽霊より恐い姉が!二人が朝帰りした後のルシール(ジェシカ・チャスティン)のキレぶりがすごかった(^_^;)
 幽霊たちのただならぬ気配を感じたイーディスが屋敷の秘密を見つけていくところは、彼女と一緒にハラハラしたりドキッとしたりして面白かったです。一気に引き込まれる終盤のクライマックスもスリルがあってよかった^^
 トーマスにとってイーディスは今までとは違う特別な女性だったんですよね、そう考えるとラストはとても切ない。美しくてダークな映像がとても好みでした^^色んな意味で目の保養(笑)  
プロフィール

ポルカ

Author:ポルカ
ジョニー・デップ大好き♪

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