オリエント急行殺人事件

orientb.jpg

ケネス・ブラナー監督

ケネス・ブラナー
ジョニー・デップ
ミシェル・ファイファー
ジュディ・デンチ
ペネロペ・クルス
デイジー・リドリー
ウイレム・デフォー

 イスタンブールで休暇をとろうとしていた名探偵のエルキュール・ポワロ(ケネス・ブラナー)。彼はイギリスでの事件の解決を頼まれ急きょオリエント急行に乗車する。深夜、オリエント急行は雪崩のため山腹の高架橋で立ち往生してしまう。そしてその車中で殺人事件が起こる。


 主人と映画に行くことになり、恐いのはダメなので(^_^;)ジョニー出てるし見たかったのでこの映画に決定(笑)映画は見てないけど、三谷さんのドラマは見たので、犯人はなんとなくわかってました。それでも豪華俳優陣の心理描写、豪華な列車内など見どころは色々あり、楽しめました^^ポワロのことがちょっとわかる長めの前ふりがよかったです(笑)
 ラチェット=ジョニーがねー極悪すぎて(>_<)今までで一番悪かも。でもそんな役でも板についちゃう)のはさすがです!クムジャ的(!)じゃなくてよかった(^_^;)
 取り調べのシーンは見応えがあってみんなさすがって思いましたが、それぞれの人物をもう少し掘り下げて描いて欲しい気もしました。デンチはやっぱり存在感あるし、デイジーはSWの時とは雰囲気が違って、エレガントできれいでした^^
 背景に切ないドラマがある殺人事件は見応えあるし、引きこまれますね。ユーモアとシリアスのメリハリがあったのもよかったです。脱線の迫力、美しい雪景色もよかった。
 ケネスポワロいいんじゃないですかー^^アクションがあったのはビックリだったけど(^_^;)変人オーラも出てたし、髭の主張がすごかった(笑)次回は「ナイル殺人事件」かも?キャスティング楽しみです。 
スポンサーサイト

IT/”それ”が見えたら、終わり。」

itb.jpg

アンディ・ムスキエティ監督

ジェイデン・リーベラー
ビル・スカルスガルド
フィン・ウルフハード
ジャック・ディラン・グレイザー
ソフィア・リリス
ジェレミー・レイ・テイラー
ワイアット・オレフ
チョーンズ・ジェイコブス
ニコラス・ハミルトン
ジャクソン・ロバート・スコット

 静かな田舎町で児童失踪事件が相次いで起きていた。ある雨の日、内気な少年ビル(ジェイデン・リーベラー)の弟ジョージー(ジャクソン・ロバート・スコット)は、兄からもらった紙のボートをもらって外出。ボートが排水口へと流されてしまう。その日からジョージーは行方不明となる。8ヶ月後、夏休みを迎えたビルはジョージのことをどうしても諦めきれずにいた。

 
 仕事が忙しいうえに、大掃除もまだ途中という状態で(汗)新作映画の感想UPが年越し必至(>_<)
 スティーブン・キング原作のホラーですね。以前映画化もされているようですが、未見。内容も一切知らずに観賞。「MAMA」のムスキエティ監督だと知って俄然見たくなりました。「スタンド・バイ・ミー」みたいだとも言われていて、楽しみにしてました♪息子が幼稚園の頃、ピエロをめっちゃ恐がってたお友達がいたこと思いだしましたよ(笑)
 最近マニアックな映画も上映してくれる劇場で観賞。そこそこ席が埋まっていたのでびっくり@@女子高生グループとか割と若い人が多かったです。「恐い」「恐くない」色々なコメントがあるようでしたが、私はあんまり恐くなかった^^子供がひどい目にあうのは苦手だけど、子供たちが頑張るいいお話でもありました。
 とにかく、最初が恐かった!最初だけ恐かった!雨の中であらわれる「それ」(ピエロのペニー・ワイズ)の意表をつかれたからくり人形的な変身(!)また「それ」かいっ!笑(前イット・フォローズ)
 ビルの仲間たちがみんないい子たちでしたね。新しい仲間が加わるところもよかった。子供らしい会話は楽しかったし、少女ベバリー(ソフィア・リリス)をめぐる淡い恋心にキュンとする場面もありました^^ペニー・ワイズはそんな子供たちが抱える心の闇や恐れに付け込んで恐怖を与えます。姿を変えたりしていきなり現れるので、びっくりするタイプの恐さ、下水道、廃墟、井戸、いかにも何かいそうな場所が舞台(^_^;)
 ペニー・ワイズ、からくり人形的な変身も初めて見た時は恐かったけどその後はそうでもなかったし、道化師的な動きが面白かった。ピエロを演じていたのはスカルスガルド家の四男のビル・スカルスガルドで、超イケメンであることを映画見る前に知ってしまった。もしかしたらそのせいで恐さが半減したのかも(^_^;)ギャップも素敵!
 子供たちがペニー・ワイズと対決するところは、色々な手を使ってくるのでハラハラしました。そして勇気を振り絞って闘う子供たちに感動。子供たちの中に「ストレンジャー・シングス」(ネットフリックスのドラマ、面白い!)に出てる子がいた。色々なタイプの子供たちがいて、女の子が一人というところも被ってました。
 ビルがジョージーを失ったことを受け止めるまでのお話だったんだと思います。そんなビルの姿に泣けました。 ピエロは子供たちにしか見えないので、ダークファンタジー的な映画だと思いました。ラストに「第一章」とな!またピエロでてくる~絶対見ます^^ペニー・ワイズは27年ごとに出てくるみたなので、みんな大人!とにかく楽しみです♪ 

エル ELLE

elleb.jpg

ポール・バーホーベン監督

イザベル・ユペール
クリスチャン・ベルケル
アンヌ・コンシニ
ロラン・ラフィット

 ゲーム会社の社長を務めるミシェル(イザベル・ユペール)は、自宅に侵入してきたマスクを被った男に暴行される。しかし警察に通報することはなかった。翌日いつも通りに出社したミシェルは共同経営者で親友のアンナ(アンヌ・コンシニ)と新しいゲームのプレビューに出席する。ミシェルは犯人が自分の知り合いではないかと思い始める。


 バーホーベン監督は「ロボコップ」が大好き^^「トータル・リコール」も面白かったですね。「氷の微笑」は見てるけど内容ほぼ憶えてない(汗)トータル~にもシャロン・ストーン出てましたね。強い女性がお好きなのかも(^_^;)
 暴行事件から始まるサスペンス映画です。アブノーマルな要素がちりばめられていて興味深かったです(^_^;)犯人は誰かということももちろん気になるところですが、それよりもミシェルという人物がとても気になる。
 最初の暴行シーンが超恐かった(汗)心臓に悪いです(>_<)その後取り乱すことなく行動しているミシェルもある意味恐かった。ミシェルの仕事風景とか人間関係を見ると、彼女にどんどん興味がわいていきました。しらっとびっくりな言動、行動してる@@
 後にわかるミシェルの過去が壮絶でしたね。それは父親が起こした事件によるものなのですが、描かれない何かがあるような気がしてくるのです。後の刑務所にいる父親の行動も本当の理由は何だったのかとか考えてしまった。
 会社でもワンマンで動じない、いつも冷静に見えるミシェルですが、息子に対してはふつうの母親の顔になってましたね。息子の結婚問題での苦しい胸の内は察することができました。息子の彼女、好感度低い<`ヘ´>クリスマスパーティーのメンバー、すごかったですねー@@全員集合!(^_^;)
 途中で判明する犯人はやっぱりって感じでしたが、その後のミシェルの行動は予想もつきませんでした(かなりあぶない汗)犯人との最後ははミシェルが仕組んだのかもってちょっと思ってしまった(^_^;)
 色々想像力をかきたてられる面白い映画でした。あんなに色んなことがあったのに(汗)なんとさわやかなラスト@@好きでしたよ^^ユペールさん、すごい存在感(威圧感)!彼女じゃなきゃできない役だと思いました。そしてとても綺麗、ファッションも颯爽と着こなしていて素敵でした。年齢知ってびっくりした@@ 

アシュラ

asurab.jpg

キム・ソンス監督

チョン・ウソン
チュ・ジフン
ファン・ジョンミン
クァク・ドウォン
チョン・マンシク

 アンナム市の刑事ドギョン(チョン・ウソン)は街の利権を牛耳る市長ソンベ(ファン・ジョンミン)のために裏の仕事を引き受けてきた。市長の逮捕に燃える検事チャイン(クァク・ドウォン)は市長の不正をつかむため、ドギョンを脅し協力させようとする。事態はドギョンを慕うソンモ(チュ・ジフン)をも巻き込み、壮絶な闘争が繰り広げられる。


 犯罪アクションが大好きなのでこの映画にアンテナがビビッと(笑)大当たり!アウトな男たちの(^_^;)ハードな映画でした♪「グッド・バッド・ウィアード」でときめいたチョン・ウソン、ちょっとふけたな~。昔からあった映画館がシネコンへ変わった中、唯一残った東宝会館にて観賞♪東宝会館はけっこうマニアックな作品も上映してくれるので、助かってます(笑)平日昼間のせいかまさかの自分だけ!これは初の貸切か!と思ったら女性が一人入場して(ちょっと残念笑)二人でしたよ。
 市長のパク・ソンベ、悪いやつでしたねーファン・ジョンミンは「哭声」で怪しい祈祷師を演じてましたが、今回はさらにキョーレツなキャラ!人をくったような笑顔には狂気を感じました。でもなんか可笑しな雰囲気もあって(笑)まさに曲者俳優ですね。
 検事チームが超乱暴、拉致されたドギョンはボコボコにされてました(^_^;)リーダーのチャインも「哭声」で警官だった人、あと「弁護人」にも出ていたので今年彼の作品を3つ見てました。ラストに激変する(・_・;)彼に注目です。
 悪徳市長VS暴力検事チームの攻防、ハラハラする作戦など面白かったです。平気で人を殺す市長と手段を選ばない検事、ドギョンはどちらについても地獄なんですよね(>_<)タフで男らしい傷だらけのチョン・ウソンがカッコよかった!悪の道に自ら堕ちていく覚悟を感じました。コップをバリバリって噛み砕く姿は男らしさMAX(^_^;)
 ドギョンの勧めで市長の元で働くことになったソンモが悪に染まっていくのが痛々しかったです。クールな表情になって雰囲気も変わってしまいましたね。切ない音楽が流れる中での二人の激しい格闘シーンが悲しくて悲しくて(>_<)チュ・ジフンがイケメン!おじさんたちばかりの中(笑)フレッシュでいいですね~スタイルがいいので、スーツ姿は超カッコよかったです。
 ハードなアクションも見どころだと思います。特にカーチェイスが圧巻!!どうやって撮影してるんだろう?って思うくらいすごかった!@@これを見れただけでも得した気分^^暴力シーンも気合い入ってましたよ(^_^;)クライマックスのラストはまさに修羅場~@@壮絶でした(汗)西部劇のような音楽が印象的。
 みんなキャラがたってて素晴らしかったですねー韓国の俳優さんたち安定の演技力。「哭声」「お嬢さん」「アシュラ」を見ましたが、どれもオリジナリティのある面白い作品でした。韓国映画、これからもチェックしたいです♪ファン・ジョンミンを追いかければ間違いない気がする(笑)

お嬢さん

ojosanb.jpg

パク・チャヌク監督

キム・ミニ
キム・テリ
ハ・ジョンウ
チョ・ジヌン
キム・ヘスク
ムン・ソリ

 1930年、日本統治下の韓国。スラム街で詐欺師グループに育てられた少女スッキ(キム・テリ)は、藤原伯爵(ハ・ジョンウ)と呼ばれる詐欺師から莫大な財産の相続権を持つ令嬢秀子(キム・テリ)を騙して財産を奪う計画を持ちかけられる。計画に加担することにしたスッキは秀子の屋敷に珠子という名でメイドとして働き始める。献身的な珠子に秀子が心を開くようになり、珠子も秀子に惹かれていく。秀子は叔父の命令で、紳士たちの前で官能小説の朗読をさせられていた。


 注目していた韓国映画3作品の中の2作目~「哭声」に負けずとも劣らない怪しい作品でした(^◇^)今まで見たパク・チャヌク監督の映画よりユーモア、セクシー描写多め(^_^;)原作はイギリスの人気ミステリーだそうで、舞台を日本統治下の韓国に置きかえて描いています。
 ちょっと横溝正史映画やTRICKのような雰囲気^^日本語のイントネーションがかわいかったりします(笑)3部構成になっていて、1部ではスッキの視点で描かれていたものが2部では秀子の視点でもう一度描かれていき、3部はその後の展開になっています。視点が変わることで新たな展開が見えてくるところが面白かったです。
 スッキが邸にやってくるところ、邸のミステリアスな雰囲気に一気に引き込まれます。中の様子も和と洋が組み合わさっていて、家具や調度品などとても芸術的でした。でもなんか怪しい(笑)この邸何かある!(^_^;)
 秀子お嬢さんを初めて見たスッキのリアクションが印象的。美しい秀子に一瞬で心を奪われたって感じでしたね。1部ではスッキが秀子に惹かれていく様子が見どころだと思います。コミカルで妖しい二人の距離感にドキドキしました。スッキが秀子の歯を指で削るシーンが官能的(^_^;)
 2部では秀子の幼少期、そして現在の状況など驚きの事実が判明します@@印象的(変態的;)なシーンもたくさんありますが、朗読会はキョーレツでした@@秀子の日本髪のボリューム(笑)、ストレートな言葉の数々(汗)、実物大からくり人形プレイ(!汗)とても怪しいけど芸術的でした(必見!)
 スッキを演じたキム・テリはオーディションで抜擢された新人女優さんだそうですが、感情豊かな表情が素晴らしかったしすごい演技力で、チョン・ドヨンみたいになりそう。秀子役のキム・ミニは色っぽくて可愛い魅力的な女優さんでした。和、洋、どちらのファッションもとても似合ってて素敵でした。二人のセクシーなシーンは美しかったです。
 男性陣は...怪しかったです(^_^;)藤原伯爵(詐欺師)が胡散臭かったですねーちょっと田中邦衛さんみたいなハ・ジョンウがコミカルでいい味だしてました(笑)秀子の伯父上月は変態すぎて、可笑しかった(笑)官能本のコレクション、すごかったですね!あと地下室(^_^;)
 騙し合い、どんでん返しの展開が面白かったです。終盤に監督らしい残酷描写がしっかり用意されてましたねーでもなんかコミカルでした(笑)ラストは背景に切ないものがあった分、いい終わり方だなって思いました(^-^)145分画面にくぎ付け!色々たまげた映画でした。一人でこっそり、じっくり見るのがお薦めです(笑) 
プロフィール

ポルカ

Author:ポルカ
ジョニー・デップ大好き♪

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる