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旧作の感想をまとめて

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「籠の中の乙女」

ヨルゴス・ランティモス監督

クリストス・ステルギオルグ
ミシェル・ヴァレイ
アンゲリキ・パプーリア
マリア・ツォニ
クリストス・バサリス
アナ・カレジドゥ

 ギリシャの郊外に住む裕福な家族。両親は3人の子供たちを外の世界の汚らわしい影響から守るために、ずっと家の中だけで育ててきた。「外の世界は恐ろしところ」と信じ込ませるように、子供たちを奇妙なルールで縛りつけていた。しかし成長とともに好奇心が芽生えた子供たちは恐怖をかかえつつも、次第に外の世界に関心を示す。きっかけは父(クリストス・ステルギオルグ)が長男(クリストス・バサリス)の相手に連れてきたクリスティナ(アナ・カレジドゥ)の存在だった。

 ずっと見たかったランティモス監督作品、やっと見れた!「ロブスター」「聖なる鹿殺し」でもそうでしたが、この家族にもまったく感情移入なし(笑)なのでとても面白く鑑賞できました^^
 家族を自分のルールで支配している父親が異常(>_<)教えることも嘘ばかりで(・_・;)猫についての説明とか犬の真似とか、もう笑うしかない(^^;広い邸に庭、プールもあって、その中で無邪気に遊ぶ子供たちなんだけど、先の読めない行動に危険さを感じました。
 クリスティナからもらったビデオを見たことで、外の世界に興味を抱くようになる長女(アンゲリキ・パフーリア)に注目!ラストはやはり見る側に委ねられているので、色々想像できると思います。いい方に考えたいけど・・・最悪なパターンの方が色々思い浮かんでしまう(汗)先に見たランティモス監督作品に比べるとこれでもまだクセが弱い(笑)気がしますが、シュールな演出や衝撃描写もある刺激的な映画でした。姉妹の脱力系(!?)ダンス、けっこう好きかも(笑)

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「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」

ジェイク・カスダン監督

ドウェインジョンソン
ジャック・ブラック
カレン・ギラン
ケヴィン・ハート
ニック・ジョナス
ボビー・カナヴェイル
アレックス・ウルフ
マディソン・アイゼマン
モーガン・ターナー
サーダリウス・ブレイン

 罰のため地下倉庫の片づけを命じられたスペンサー(アレックス・ウルフ)、フリッジ(サーダリウス・ブレイン)、ベサニー(マディソン・アイゼマン)、マーサ(モーガン・ターナー)の4人は、ホコリをかぶっていた古いテレビゲームを見つける。興味を引かれ、それぞれにプレイ用のキャラクターをセレクトしてゲームをスタートさせると、4人はゲームの世界へと吸い込まれてしまう。そこで20年以上ゲームの中に閉じ込められているシープレーン(サーダリウス・ブレイン)と出会う。

 ロビン・ウイリアムスのジュマンジ、懐かしい。そのジュマンジがまた復活するということで注目してました^^映画館で見たかったなー。1はボードゲームだっけど、2はTVゲームというのが今っぽいですね。
 4人がテキトーに選んだキャラクターと本人のギャップが面白かった!気弱なゲームオタクスペンサー→ムキムキの冒険家ブレイブストーン博士(ロック様)、オシャレ、スマホ大好きベサニー(マディソン・アイゼマン)→地図専門家の小太りのおじさん!オベロン教授(ジャック・ブラック)、真面目でシャイなマーサ(モーガン・ターナー)→セクシーな美女戦士ルビー(カレン・ギラン)、アメフト部のスーパースターフリッジ(サーダリウス・ブレイン)→さえない動物学者ムース(ケヴィン・ハート)に変身ですよ(笑)ギャルが中身のジャック・ブラックって(笑)乙女なジャック、さすがです!フェロモンだだ洩れ(笑)でも中身はオタクのロック様もいい味だしてました^^このチームは面白い!
 ゲームのミッションはジャガー像の目に宝石を戻すというドラちゃん、しんちゃん的なシンプルなものなんですが、それぞれのユニークなスキルや弱点によってワクワク、スリルありの展開になっています。ライフを3つずつもっていて死んでも2回は復活(空から降ってくる@@)できる!中身はシャイな二人ロック様(スペンサー)と美女戦士(マーサ)、オペロン教授(ベサニー)とシープレーン(!)の恋の予感にも注目です。
 スペンサーって、どこかで見たことあると思ったら・・・継承のムロツヨシ!マーサ役のカレン・ギランはガーデアンズのネビュラでした@@スタイル抜群でカッコよかった!
 楽しかったー♪いっぱい笑ったし、チームの絆もよかった。キャラクター選択、色んなパターンでできそう(笑)一緒に見た主人も気に入ったみたいだし、家族で楽しめる映画だと思います^^

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「ルイと9番目の人生」

アレクサンドル・アジャ監督

ジェイミー・ドーナン
サラ・ガドン
エイダン・ロングワース
アーロン・ポール
モリー・パーカー
バーバラ・ハーシー
オリヴィア・プラッド

 ルイ(エイダン・ロングワース)は9歳になる誕生日に崖から転落し、ヘリで救助され病院に緊急搬送される。両親と3人で彼の誕生日を祝うためにピクニックに来ていた時の出来事だった。ルイはそれまでも命の危険を伴う不運な事故にあっていて、崖からの転落は9回目だった。ルイはなんとか命を取りとめたが、意識が戻ることはなく昏睡状態が続いていた。ルイの元に小児昏睡が専門の医師パルカル(ジェイミー・ドーナン))が訪れ、担当することになる。

 子供があまりにも悲惨な感じがしてスルーしてしまったけど、お友達の評判がよかったので気になってました。思ってたのとはちょっと違ってたけど切なかった(>_<)ルイ、ポスターの写真が妙に大人びてる感じだけど、とても可愛い男の子でしたよ。ルイに次々に起こる悲劇、最初はどうしてなのかわからなかった。運が悪いのかそれとも・・・疑いが徐々に確信に変わっていきました。
 物語は昏睡状態のルイを中心に回想シーンを交えながら展開していきます。真相にたどり着くまでに、色々惑わされることがあったりして最後まで引きつけられました。今思うと女性刑事の含みのある会話が絶妙でしたね(笑)
 サラ・ガドン、美しかったですねー妖しい魅力、ぴったりでした。担当医のパスカルが妙にセクシーなイケメンだったので、予想通りの展開(^^; ルイを演じたエイダン・ロングワースくんが素晴らしかった!ルイの内面を知ると生意気な態度、父親に見せた涙、すべてが愛おしくなる。ルイの頭の中のファンタジーなシーンがとてもよかったです。ウィルのパパさん?!(笑)
 子供が悲惨な目にあう映画は苦手なのですが、ファンタジーな描き方をしている部分もあるせいか、見ていられました。サスペンスとしても面白い映画でした。ラストは親子の絆、希望が見えてよかった^^けど一方ではこわーい状況になってましたね。女性刑事の助言、聞いておけばよかったのに(^^;


<ロン近況>

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7か月になりました^^ハゲ期続行中(^^;

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耳毛はパワーアップ!(^^;

 体重が3㎏になりました。先日病院に行った時、先生から「きれいにカットしてますね」って言われてショック!一度も美容院行ってませんー(^^;でも体の毛はすこ~しずつ伸びてるような?気がします。週末にロンの避妊手術をすることになりました。ずいぶん迷ったのですが、病気になるリスクが減るということと今後のストレスを考えて決断しました。医が痛くなるほど心配だけど、無事に終わるよう願ってます。
 相変わらずロンがべったりでなかなか時間がとれないのですが、ネットレンタルでまた何か見れたらいいな。劇場では今見たい映画がないけど、ジュノ監督とガンホの映画が上映されたら絶対行くつもりです♪
 
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恐怖の報酬

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ウィリアム・フリードキン監督

ロイ・シャイダー
ブルーノ・クレメル
フランシスコ・ラバル
アミドゥ
ラモン・ビエリ

 南米、ポルヴェニール。祖国を追われ、この熱帯雨林の地に流れてきたニーロ(フランシスコ・ラバル)、カッセム=マルティネスと名前を変えている(アミドゥ)、マンゾン=セラーノ(ブルーノ・クレメル)、スキャロン=ドミンゲス(ロイ・シャイダー)の4人は生き地獄のようなこの地を離れるため、1万ドルの報酬を得られるという仕事を引き受ける。それは300キロ先のジャングルで発生した油井火災を消火するため、一触即発の消火用ニトログリセリンをトラックに積んで運ぶことだった。

 フランス版は以前TVで見たことがあったけどうっすら憶えている程度で、フリードキン版は未見でした。当時北米以外では監督に無断で大幅にカットされちゃって上映されたようで、その後もDVD発売もされてなかったみたい。今回フリードキン監督の執念によって修復されたオリジナル版ということで、どうしても見たかったのです。劇場では年配の男性が多くて、「劇場で見れると思わなかったよー」なんて会話も聞こえてきました。私も見れてよかった^^邦題、素晴らしいですね。
 南米に流れ着いたワケありな4人が、トラックでわずかな衝撃でも爆発する(!)ニトログリセリンをトラックで運搬するというお話。前半は4人それぞれの南米に来るまでのエピソードが描かれていて、それが「まだトラックに乗らないのかいっ!」って思うほどけっこう長かった(^^;でも、どういう人物なのか知ることで、トラックに乗るその後の展開の中での行動に深みがでてくるので、この部分はやっぱり必要だと思ったし、みんな違う国で、犯罪もさまざまといいうところも面白かったです。
 4人がたどり着いた南米の町は暑さと湿気でむせ返るような空気が画面から伝わってきます。油田大爆発の炎がすごい迫力!@@そんな炎に爆発物ニトログリセリンを使うって??と思ったら爆風で一気に消火するみたい。ということは炎の手前で爆発させるってことかな(・_・)?そこはあんまり重要じゃないけど気になる。
 ドミンゲスとニーロ、マルティネスとセラーノ、二人一組で2台のトラックで出発します。トラックは悪路の密林を進んで行き、色々な困難に見舞われます。豪雨の中のつり橋渡り!ハラハラしました~(汗)道をふさいだ巨大な倒木!それを破壊する知恵と勇気を振り絞った超危険な方法(なるほど!)などスリル満点。
 その場で組んだコンビなので、お互い信用しきれない空気が漂っていましたが、危険な状況を共有する中で、徐々に変わっていくところも見どころだと思います。ラストは伏線があったのでやっぱりって感じだったけど、想像にゆだねる終わり方がよかった。
 面白かった!トラックに乗ってからはニトロ効果でずっと続く緊張感!CGじゃない本物の爆発の迫力!生き物のような顔のトラックがカッコよかった!ミニカーが欲しい(笑)シンセサイザーのような音楽も得たいの知れない密林のイメージにぴったりでした。こだわってこだわって作った映画という感じで、監督が自身の最高傑作だと言うわけがわかった気がしました^^


<ロン近況>

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5か月犬になりました^^耳毛がすごい(笑)

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お散歩~♪帰り道はスピードアップ!お散歩あんまり好きじゃなさそう(^^;

 4月の始めに狂犬病の予防注射をした時に体重を計ってもらったら2.4㎏でした。来た時の約3倍@@顔もほっそりして見た目もだいぶ変わりました(^^;大きな耳はパピヨンかなって思うけど、なぜか耳毛は伸びて体の毛が伸びない(^^;調べてみたらパピヨンにはハゲ期というのがあるらしいのですが、もしかしてずっとハゲ期かも?(汗)
 相変わらず噛まれてますが(>_<)最近はなるべく手を噛まないようにと思ってるのか堅いおもちゃを持って膝に乗ってくるようになりました^^とにかく甘えん坊でずっとくっついてます。なのでなかなか映画も見れないし動きがとれないけど可愛いのでね(´ー`)
 お散歩はだいぶ歩くようになりましたが、どうもワンコが苦手みたいで吠えられるとビビッてます(^^;お出かけ色々考えてたんだけど、なんと車に酔うことが判明(>_<)酔うワンコもいるらしくて、人間と同じなんですね。御殿場のアウトレット、一緒に行きたかった。
 今後毛が伸びるのかハゲ期のままか、また報告したいと思います(笑)

MY BEST MOVIE 2018

 もう3月~(>_<)今さらではありますが、昨年のベストを一応決めてはいたので、書いておこうと思います。

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「RAW~少女のめざめ~」

 衝撃映像連発、超変化球の少女の成長物語でした。見るものを引き付けるパワーのある映画だと思います(お勧めは人によりますが^^;)センスある音楽、映像もよかったです。

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「スリー・ビルボード」

 一面だけではわからなかった人物像に気づかされました。それぞれに何かをやらかしそうな人たちに目が離せませんでした。波乱の展開で色々あったからこそ人の優しさが心に沁みました。ロックウェル、アカデミー賞おめでとう!素晴らしかった!

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「聖なる鹿殺し」

 人間の心理の嫌な部分をこれでもかと容赦なく描いていく。でも第三者的立場で見ていられる安心感もある不思議な映画でした。洗練された映像、不気味な展開に引き込まれました。

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「タクシー運転手 約束は海を越えて」

 ガンホが出てるだけで、評価は5割増しなのでね(笑)相変わらずユーモアとシリアスが絶妙な演技を堪能できて満足でした^^責任感と誠実さでジャーナリストを守ったタクシー運転手の姿に感動しました。カーチェイスなど緊迫したアクションシーンもよかった。

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「ザ・プレデター」

 シュワちゃんのとはぜんぜん違う雰囲気でびっくりだったけど、大好きな映画でした!ワケあり集団が一致団結して戦うというのは好みだし、家族と仲間の絆にグッときました。プレデターの強さは容赦なく描くなど、スリルあるアクションシーンもよかった^^

~おまけ~

*人間以外の存在感(^^;

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「クワイエット・プレイス」の怪物
どんだけ耳がいいんだ?!ボリュームMAXのヘッドホンをつけてやりたい(笑)

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「ザ・プレデター」の小さい方のプレデター
敵?味方?まぎらわしい、わかりづらい(^^;でもちょっとだけカッコよく見えた(^^;

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「シェイプ・オブ・ウォーター」の半魚人
半魚人界のイケメン!でも恐い(汗)

*出会えてよかった映画

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 おしゃれしたり動物と触れ合ったり日々楽しみながら、ハードにコンサートをこなすフジコさんはとても素敵でした。世界の国々の美しい風景にも癒されます。誰にも負けない精神で弾くという「ラ・カンパネラ」の演奏は感動!「楽しいことばかりあって、悲しいことがないのはどうかと思う。センチメンタルもいいじゃない」「人生は、時間をかけて自分を好きになる旅」という言葉が心に残りました。

 シネコン3本、ミニシアター2本の作品。「ファントム・スレッド」「ウインド・リバー」「カメラを止めるな!」もよかったけど、やっぱり「RAW~」を入れちゃいましたね(^^;ベストに入れたら変な人だと思われそうですが(笑)衝撃映像だけでなく他作品にないセンスを感じたので。「スター・ウォーズ~」「ヴァレリアン~」「ミッション~」「ハン・ソロ~」など面白いアクション映画もけっこうがありましたね。そういえば怪しい韓国映画は見てなかったなーそのかわり「密偵」「タクシー運転手~」ガンホ2作品を見れてよかった^^
 今年はなかなか映画館には行けないと思いますが、気になる映画はチェックしていきたいと思います^^

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カメラを止めるな!他

 なかなか時間がとれないので、昨年劇場鑑賞した残りの映画を短めの感想で(>_<)ベストはもう決めてるのですが、もう少し先になりそうです(>_<)

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「カメラを止めるな!」

上田慎一郎監督

濱津隆之
秋山ゆずき
真魚
しゅはまはるみ
長屋和彰
細井学
市原洋
山崎俊太郎
大沢真一郎
竹原芳子

 とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督がなかなかOKを出さない中、撮影隊に本物のゾンビが襲い掛かかる。撮影隊は次々とゾンビ化していくが、監督は撮影を続ける。

 もうみんなが見てるからいいかな~なんて思って、感想後回しにしてました(^^;注目されたおかげでか静岡でも上映されてありがたかったです。東京では連日満席だったみたいだけど、こちらでは余裕で鑑賞^^
 ゾンビ映画の撮影隊の姿を追った映画かなって漠然と思ってはいたけど、映画本編、そしてその裏側の撮影現場を描いた映画でした。とにかく個性的なキャラクターばかりで楽しかった(笑)ポン!アツアツ~!おばさんたちの存在感、アル中のカメラマンのおじさんがツボでした(^^;
 思わぬハプニングでピンチになったり色々お可笑しなことが起こるのですよーずっと笑ってた^^それでもなんとかみんなで乗り越えていきます。最後には心地よい達成感に包まれ、映画っていいなーって思わせてくれます。 役の監督と実際の監督(どちらも濱津隆之)のギャップもよかった。その監督の映画を愛する家族のいいお話でもありましたね^^


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「ファンタスティック・ビーストと黒の魔法使いの誕生」

デビッド・イェーツ監督

エディ・レッドメイン
キャサリン・ウォーターストン
ジョニー・デップ
ジュード・ロウ
ダン・フォグラー
アリソン・スドル
エズラ・ミラー
ゾーイ・クラヴィッツ

 1927年、捕らえられていたゲラート・グリンデルバルト(ジョニー・デップ)が、欧州への移送中、脱獄に成功する。ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)はロンドンで恩師アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)と再会し、クリーデンス(エズラ・ミラー)やグリンデルバルドの追跡を余儀なくされる。

 シリーズ2作目。今回はジョニーががっつり出てそうだったので、見ることに決めてました(笑)見ていなかった(>_<)前作を見てから劇場へ♪前作の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」もすごく面白かった!魔法動物たちがたくさん出てきて楽しかった^^光もの大好き(笑)ニフラーが可愛いいですね^^あと小枝みたいなやつ、グルートを思い出しましたよ(笑)ニュートをはじめ登場する人たちの人物像もわかってよかったです。エディ・レッドメインは少年のような純粋さを持つ動物好きのお兄さんって感じでハマリ役!最初は地味な印象だったティナ(キャサリン・ウォーターストン)は背が高くて宝塚の男性役のようなカッコよさがあり、だんだん魅力的に見えてきました^^
 ここから「ファンタスティック・ビーストと黒の魔法使いの誕生」の感想です。波乱の展開を予想させるようなオープニングがとてもよかった!からジョニー登場ですよ~♪うわ~久しぶり~怪しくてカリスマ性があってカッコいい!グリンデルバルドのジョニーはかなり好きですね^^最強の魔法使いの登場で前作とは違うダークな雰囲気でこちらもとっても面白かった!前作よりも少なめですが登場する動物たち、魔法も見どころです。クリーデンスの出自の謎、グリンデルバルドとダンブルドアの関係などは驚きポイント!@@ジョニーとジュードをキャスティングしてくれてありがとうって感じですね(笑)切ない展開になりそうな予感(>_<)とにかく次回作が楽しみです♪


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「ボヘミアン・ラプソディ」

ブライアン・シンガー監督

ラミ・マレック
ルーシー・ボイントン
グウィリム・リー
ベン・ハーディ
ジョゼフ・マゼロ
エイダン・ギレン
トム・ホランダー
アーロン・マスカー

 1970年代初頭のロンドン。移民の青年ファルーク・バルサラ(ラミ・マレック)は自分のルーツを嫌ってフレディと名乗り、音楽に傾倒していた。彼はファンだったバンドのスマイルのメンバーでギタリストのブライアン・メイ(グウィリム・リー)、ドラマーんのロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)に声をかけ、見事な歌声を披露する。彼はその後脱退したメンバーの代わりにヴォーカル兼ソングライターとなるり、新たにベーシストのジョン・ディーコン(ジョゼフ・マゼロ)も加わり、バンド「クイーン」が誕生する。

 娘と鑑賞。絶対映画館で見たかった。学生時代クイーンは大好きなバンドで、フレディのファンでした。ちなみにお友達はKISSのファンだった^^今も聴くならやっぱりロックがいいな(笑)知らなかったフレディの苦悩、ファンとしては辛い気持ちになる映画でもありましたね(>_<)でもレコーディング風景、バンド活動など楽しいシーンもたくさんあってよかったです♪
 メンバーみんなそっくりでした@@ただラミ・マレックの歯は違和感。ものまねはして欲しくないし、演じてくれればそう見えてくると思うのです。ラミ・マレックはフレディを演じてくれて素晴らしかったので、これはない方がよかった。冷静でインテリなブライアン、モテモテのロジャー、演じたベン・ハーディーもイケメンでしたね^^特にジョンは、顔もおっとりした雰囲気もそっくり!
 後半はフレディが自身のセクシュアリティについて気づき、孤独になっていく姿が描かれていて切なかった。クイーンの再生に至るメンバーのあたたかさに救われます。複雑な思いを抱えながら見守り続けるメアリー(ルーシー・ボイントン)がとてもいい人で、彼女の存在は大きかったと思います。最後にいいパートナージム(アーロン・マスカー)に出会えたことはほんとによかった。
 ラスト、また一つになったクイーンのライヴ・エイドのパフォーマンスは感動しました。やっぱりみんないい曲♪レミ・マレックの動きの再現度がすごかった!大きなスクリーンで見れてよかったです。エンドクレジットでフレディ本人の写真を見たら涙が・・・
 映画は大ヒットしてまだ上映してるんですよね@@見たかったような見たくなかったような複雑な気持ちになりましたが、クイーンを知らなかった若い人たちにも彼らの曲の素晴らしさを知ってもらえたらいいなって思いました。


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「ヘレディタリー/継承」

アリ・アスター監督

トニ・コレット
ガブリエル・バーン
アレックス・ウォルフ
ミリー・シャピロ
アン・ダウド

 ミニュチュア模型アーティストのアニー・グラハム(トニ・コレット)は母エレンの死をきっかけにグループ・カウンセリングに参加し、父母が精神疾患であり自身も夢遊病に悩まされていることを語る。アニーは精神疾患が自分の子供たちに遺伝するのではないかと恐れていた。高校生の息子のピーター(アレックス・ウルフ)は、母に言われて友人宅のパーティーに妹のチャーリー(ミリー・シャピロ)を連れていくことにする。チャーリーはナッツ入りのケーキを食べアレルギー発作を起こす。

 恐いという噂でだったので、ビビリながらも楽しみにしてました(笑)
 ミニュチュアハウスから実際の家へと変わるオープニングがよかった!アニーがだんだん壊れていくんですよねー(汗)トニ・コレットの迫真の演技、亡き母の呪縛に怯える、息子への暴言、終盤の忘れたいけど目にやきついちゃった姿(汗)など色々すごいインパクトでした@@娘のチャーリーが不気味で存在感がありましたねー。コッっていう舌打ち、絶妙なタイミングで、これが恐かった!舌打ちが恐いとは思わなかったし、胸がざわざわする斬新な演出でした。
 途中から物語が思わぬ方向に進んでいったからびっくりですよ(そっち!?@@)私的には、恐さが薄れる展開でした(^^;バーンがせっかく出てたのに、かわいそうすぎましたね(>_<)
 恐さより嫌な気持ちになる映画でした。とはいえエグイ見せ場もあるので、油断はできません。色々ツッ込みどころもあって面白かった!見た人と語りあうのが楽しい映画だと思います^^本物かどうかわからないけどOBKも確認できて満足でした^^若干OBK探しに気を取られてしまいましたが(笑)


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「テルマ」

ヨアキム・トリアー

エイリ・ハーボー
カヤ・ウィルキンス
ヘンリク・ラファエルソン
エレン・ドリト・ピーターセン

 ノルウェーの雪深い森に、まだ幼い娘のテルマ(エイリ・ハーボー)を連れて狩りにやってきたトロン(ヘンリク・ラファエルソン)。トロンはライフルを、目の前に現れた鹿ではなく娘に向ける。それから数年後、美しく成長したテルマは、オスロの大学に通うため一人暮らしを始める。人里離れた田舎町で厳格な両親の元で育ったテルマにとってすべてが新鮮だった。

 怪しい映画センサーが発動!(笑)アップのポスターもインパクトがあって興味がわきました。監督はラース・フォン・トリアー監督の甥なんですよね@@おじさんほど曲者感はないかな(笑)色々想像させられるオープニングがとっても衝撃的で、一気に引きつけられた。
 少女が一人暮らしになって、色々なことをはじめて体験する姿、少女の不思議な力という現実と非現実的な要素がうまく融合しているなって思いました。少女が過去など自分を知る過程が面白かった。恐さよりも美しい映像など芸術性が高い映画だと思います。あと 「AKIRA」を思い出したんだけど、後で監督のインタビューを見たらやっぱり「AKIRA」のことを話していましたね。色々影響を受けている映画通の監督みたいなので、今後の作品も楽しみです♪
こんな娘じゃないけど(笑)娘はやっぱりいつまでも心配です(^^;

<ロン近況>

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相変わらず「噛む噛むエブリデイ」(笑)

 先日3回目のワクチン接種しました。体重が1.5㎏になって、来たときの2倍@@はじめて覚えた言葉は「ごはん」(笑)で最初の頃が嘘のような食べっぷりです。とにかくやんちゃで完全にロンのペース、しつけ・・・できてない(^^;来週末には暖かければお散歩デビューできそうです♪

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男

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ヤヌス・メッツ監督

スベリル・グドナソン
シャイア・ラブーフ
ステラン・スカルスガルド
ツヴァ・ノヴォトニー

 テニス世界ランキング1位のビヨン・ボルグ(スベリル・グドナソン)は、テニスの聖地ウインブルドンで4連覇を果たし、常にファンやマスコミに追いかけられていた。一方ボルグのライバルとして注目されている世界ランク2位のジョン・マッケンロー(シャイア・ラブーフ)は審判や観客に暴言を吐くことから激しいバッシングをうけていた。1980年、ウインブルドン、5連覇を目指すボルグにマッケンローが挑む。


 ボルグとマッケンローのことは知ってたけど、伝説の試合のことは知りませんでした。当時マッケンローが好きだったという(伝説の試合にことを熱く語る)主人が見たいということで鑑賞。試合を控えた二人の姿を少年時代の映像を交えながら描いた人間ドラマでした。過酷な世界だなあ(´ー`)
 スベリル・グドナソンはイケメンで、ボルグにそっくり!「ドラゴン・タトゥーの女」の新作でミカエル役だそうで、これは楽しみです♪マッケンローはかわいい感じのだったので、シャイア・ラブーフは外見のタイプが違うって思ったけど、イメージ通りのマッケンローを演じていてとてもよかったです。
 ボルグは常にファンやマスコミに追いかけられ、話相手は恋人のマリア(ツヴァ・ノヴォトニー)だけという生活。そんな中、ふらっと一人で出かけた喫茶店、お金を持っていなくて雑用を手伝うシーン、ボルグがとてもリラックスしているように見えて微笑ましい光景でした^^
 少年時代の二人はイメージが違っていてボルグは感情を爆発させてしまうタイプ、レナートコーチ(ステラン・スカルスガルド)のアドバイスによって感情をコントロールできるようになったのでした。二人の関係がとてもよかった。クセなし!等身大のステラン・スカルスガルドもいい感じ(笑)一方少年時代のマッケンローは厳格な両親に育てられ繊細でおとなしい感じに見えました。選手になってっからのイメージは逆で、お互い似たような部分を持ち合わせた二人なのかなって思いました。
 二人のウインブルドン試合前の過ごし方は対象的でしたが、それぞれがプレッシャーを感じ、押しつぶされそうになりながらも向き合っていく心理描写が素晴らしかったです。暴言を吐き悪童と呼ばれてるマッケンローがカウンセリングを受けていたのは衝撃的でした。友人のテニスプレイヤーとの会話で繊細な表情を見せていたのが印象的でした。
 ボルグ対マッケンローの決勝戦がすごかった。一進一退の攻防でまったく目が離せません。すごい試合!ボルグは冷静な表情で、マッケンローも激高することなく、ただひたすらボールを追う二人は、会話をしているみたいでした。
 帰りの空港で偶然一緒になった二人が言葉を交わすシーンがよかったですねー清々しい気持ちになりました。二人は親友になったという後日談とツーショット写真に感動しました^^ 
プロフィール

ポルカ

Author:ポルカ
ジョニー・デップ大好き♪

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